コレは非常に貴重な調査。
感謝したいですね。
寝言=レム睡眠行動障害
でないことは、
以前、
考察した通りです。
クリック‼️
ニフティニュースより。
「寝言を言っていると
指摘されたことがある」が
49.3%
レム睡眠行動障害
の
可能性も
「寝言を言っていると指摘されたことがある」
と答えた人は49.3%だった
寝言を言ったり異常行動を取ったりする
「レム睡眠行動障害」
という病気があるという
「父が寝ている母に殴りかかって、
大騒ぎになったことがある」
と40代女性は語った
ムニャムニャなんてかわいいものじゃない!
激しい寝言の裏には病気の危険も
寝言を言っているかどうかは、
自分ではわからないものである。
人から指摘されて知ることになるが、
できればあまり認めたくない事実だろう。
■半数近くが寝言を指摘された経験あり
しらべぇ編集部では
全国10~60代の男女1,732名を対象に、
「寝言について」の調査を実施。
「寝言を言っていると指摘されたことがある」
と答えた人は、
全体で49.3%と高い割合になっている。
■寝言で怒る人も多く
性年代別では、
50代から60代の男性に多くなっている。
寝言で怒っている人は、
ストレスを溜めているのかも。
「うちの父は、
寝言でしょっちゅう怒っている。
いきなり怒鳴り声が
聞こえてびっくりするし、
僕に言われているのでなくても怖い。
やめてほしいけど、
本人も意識的に言っているわけでもないから」
(20代・男性)
■なにを言っているかわからない寝言
言葉としては、認知できない寝言も多い。
「母に
『なにを言っているのか
よくわからないけれど、
寝言を言っていた』と、
言われることがある。
そう言われたときは、
たしかにちょっと
ハードな夢を見ていたことが多い」
(20代・女性)
夢の中でも、うまく話せないでいる人も。
「うまくしゃべれなくて
困っている夢を見たときに、
夫から『よく聞き取れなかったけれど、
寝言を言ってたよ』と言われた。
寝ていて閉じている口を無理に開くから、
夢の中でもうまくしゃべれなかったみたい」
(30代・女性)
■悪い病気が潜んでいることも
夢をみながら
寝言を言ったり異常行動を取ったりする、
「レム睡眠行動障害」
という病気がある。
「レビー小体型認知症」
の初期症状とも言われており、
たかが寝言で済まされないこともあるのだ。
「昔、父が寝ている母に殴りかかって、
大騒ぎになったことがある。
父は喧嘩している夢を見ていたそうで、
現実でも手が動いてしまったみたい。
たとえ夢のせいとはいえ、
母が怪我でもしてたら大変だった」
(40代・女性)
身近な人で寝言とともに
異常行動を取る人がいれば、
医療機関への受診を勧めたほうがいいだろう。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)