埼玉県 若年性認知症で相談員 | フレイルも認知症も減らない日本

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認知症の人と家族の会」
の活躍に期待します‼️


日本経済新聞より。


埼玉県
若年性認知症で相談員


埼玉県は1日、65歳未満で発症する若年性認知症の人の就労支援や家族、勤務先などの相談に応じる「若年性認知症支援コーディネーター」を配置した。就労や社会参加、居場所づくりなどの支援を総合的に実施する。

県が「認知症介護の電話相談」を委託する公益社団法人「認知症の人と家族の会」埼玉県支部に、専門知識のある職員1人を配置した。

電話で相談を受け、若年性認知症の人と一緒にハローワークや企業を訪問して就労を支援したり、社会貢献できる場を紹介したりする。相談での知見を生かし、県が行うセミナーなどの企画に携わるほか、知識の普及啓発にも取り組む。

県内の若年性認知症の人は約2千人と推計される。現役世代のため、就労や生活費、子育てや親の介護の問題が重なり、負担が大きくなる傾向があるため、相談体制を強化する。