京都 認知症への支援 連帯呼びかけ  | フレイルも認知症も減らない日本

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Nobody is in possession of the ultimate truth.

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大成功 間違いなし‼️



産経ニュースより。


認知症への支援
連帯呼びかけ 
京都で
国際
アルツハイマー病協会
国際会議開幕


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世界中の認知症の専門家や当事者らが集う「第32回国際アルツハイマー病協会国際会議」が27日、京都市左京区の国立京都国際会館で開幕した。

日本での開催は平成16年以来で2回目。開会式では、国内の主催団体「認知症の人と家族の会」の高見国生(くにお)代表理事(73)が「この3日間で互いに交流して学び合い、認知症の人や家族のために力を発揮できるような会議にしていきたい」とあいさつし、連帯を呼びかけた。

 
テーマは「認知症 ともに新しい時代へ」。70以上の国・地域から約2500人が参加し、29日まで3日間、200の講演と400枚のポスター発表などが行われる。

開会式の後、若年性認知症の丹野智文さん(43)=仙台市=がスピーチ。「認知症になったからといって終わりではない。何をするのも諦めず、サポートしてもらいながらその時その時を楽しく過ごすことが認知症とともに暮らすこと」と話し、会場から大きな拍手が送られた。

 
続いて行われた全体会では、国際アルツハイマー病協会のマーク・ウォートマン事務局長が1980年代から現在までの認知症をめぐる動きを振り返った。

シンポジウムなどへの参加は登録(有料)が必要だが、27、28日午後2~5時にイベントホールで行われるポスター発表や、各国の取り組みを紹介するブースなどは申し込み不要で無料。

問い合わせは同家族の会
((電)075・811・8195)。