広島 患者に不必要な薬を投与 病院が再発防止策 | フレイルも認知症も減らない日本

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Nobody is in possession of the ultimate truth.

ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安

また、
詳細がようわかりませんし、
バカらしくて
調べる意欲も削がれてますが・・・、
薬剤性パーキンソニズムにでも
使用したんでしょうかグラサン

不必要な薬剤なんて、
認知症業界では
アレもコレもそうでしょう。

アレやソレは
ご想像にお任せ致します。




NHKニュースより。


患者に不必要な薬を投与 
病院が再発防止策 
広島

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広島県福山市にある福山友愛病院で、統合失調症などの患者に本来、必要のないパーキンソン病の治療薬が投与されていたことがわかりました。

薬の投与を指示した医師は「病気の症状を改善できると思った」と話したということですが、調査委員会は不適切だったと判断し、再発防止策をまとめました。

広島県福山市にある福山友愛病院の代理人の弁護士によりますと、去年11月から12月にかけて、病院の理事だった精神科の医師が統合失調症などの患者6人に対し、主治医に相談しないまま、本来、必要のないパーキンソン病の治療薬「レキップ」の投与を指示したということです。

6人はパーキンソン病と診断されておらず、1人は薬を投与されたあと、おう吐などの症状が出たということです。

薬剤師の指摘を受けて、病院が調査委員会を設けて調べたのに対し、医師は「病気の症状を改善できると思った」と話したということです。6人に投与された薬62錠のうち、35錠は期限切れでした。

調査委員会は薬の投与が不適切だったと判断し、通常と異なる薬の処方をする際は、倫理委員会で審査を受けるなどの再発防止策をまとめました。

この医師は
福山友愛病院の創立者で、
先週、
辞職したということです。


広島県と福山市が立ち入り検査


福山友愛病院には午後1時半に、広島県と福山市の担当者、合わせて7人が入り、医療法などに基づく立ち入り検査を合同で行っています。

立ち入り検査では患者に薬を投与した状況を確認するほか、病院の調査委員会の調査が適切に行われたかについても、聞き取りなどをすることにしています。