京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 10月に発足 | フレイルも認知症も減らない日本

フレイルも認知症も減らない日本

Nobody is in possession of the ultimate truth.

ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安

学生の頃ですね~、
日沼先生のATLウイルス発見
のニュースを知ったのは。

のちのHTLV-Iです。



毎日新聞より。


京都大学
「ウイルス
・再生医科学研究所」
10月に発足

 
京都大は26日、ウイルス研究所と再生医科学研究所を統合し、「ウイルス・再生医科学研究所」を10月に発足させると発表した。

従来の研究を引き継ぐ「再生組織構築研究」と「ウイルス感染研究」に加え、
「生命システム研究」を新設する。

生命システムは、一つの細胞からヒト一人の生命活動全体を考える。新研究所の専任教員は、現在の両研究所の定員を合わせた80人程度となる見込み。統合によって機器や施設の効率化も図る。

ウイルス研は1956年設置で、白血病研究の権威の故日沼頼夫・京都大名誉教授が在籍していた。

一方、再生研は41年にできた結核研究所が前身で、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授は、在籍中の2006年にiPS細胞を初めて作製した。