頭も使うダーツ 脳血流アップで認知症予防 | フレイルも認知症も減らない日本

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Nobody is in possession of the ultimate truth.

ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安

脳の血流は何をしても
上がるんですね。

脳の血流が増えた、
増えたと「自慢する研究」
が多数ありますが、
結局は
「偏差値50レベル」の話
なんじゃないかえー
近頃、気が付きました。

脳の血流なんてガムを
噛んでも増えますからね。

誇大妄想狂な方々のコメントに
騙されないように‼️

ランチを食べながら、
ダーツでも。


読売新聞より。



頭も使うダーツ 認知症予防



ダーツが生涯スポーツとして注目を集めている。日本ダーツ協会(東京)によると、その手軽さから、団塊の世代がリタイアした数年前から特に人気が高まっているという。

東京都葛飾区で2012年に結成された「葛飾区ダーツ協会」には
約80人が所属。

平均年齢は73~74歳で、
最高齢は89歳だが、
30歳代の人もいる。

月に2、3回、
同区の総合スポーツセンターで
練習している。

最も一般的な「01(ゼロワン)」というゲームは、矢を的に当てるごとに、最初の持ち点から得点を引いていき、先にちょうど0点になった人が勝ちとなる。

投げ手は暗算で持ち点を計算し、次にどこに投げるかを考えるため、神戸常盤大の柳本有二教授(運動生理学)は「常に頭を使うので脳内の血流が活性化される」と語る。

認知症予防のために始めたという葛飾区の主婦清水和子さん(69)は「当初は遅かった計算が速くできるようになった。若い世代と一緒にプレーすることもあり、いい刺激になる」と笑顔を見せる。

日本ダーツ協会は「超高齢化社会のなか、ダーツは世の中のニーズにぴったり合う。ぜひ挑戦してほしい」としている。