「埼玉県民には草でも食わせておけ!」  | フレイルも認知症も減らない日本

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ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安

スゴイ漫画ですね~笑い泣き

「アホな医者には
アリセプト®でも飲ませておけ‼️」
でしたっけ❓

コレは使えるなニヤリ




朝日新聞より。



「埼玉県民には草でも食わせておけ!」 
あの漫画が復刊



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「特徴がないのが特徴」と言われる埼玉県の県民性を刺激するギャグ漫画
「翔(と)んで埼玉」(宝島社)が約30年ぶりに復刊した。

「パタリロ!」で知られる漫画家、魔夜峰央(まやみねお)さんの短編集「やおい君の日常的でない生活」(1986年、白泉社)の一部で、刊行当時はさほど話題にならなかったが、テレビ番組で今年取り上げられるや、ネット上で話題に。

宝島社が魔夜さんに復刊を働きかけた。

「翔んで埼玉」は、東京都民が全てを支配し、埼玉県民を見下すという設定。東京に行くには手形が必要で、埼玉県民は病院にもかかれない。

そんな迫害や誤解を主人公が少しずつ解いていくのだが、「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」などのせりふが並ぶ。

17日に発売予定だったが、予想を上回る予約があり、2万5千部を20万部に増刷するため24日に延期した。

30年前に比べると埼玉県も変わったが、宝島社によると、県内の書店からの予約も多く入っている。

「埼玉がどう見られているのか、一番知りたがっているのは県民自身。興味を持ってもらうことは悪いことではないと思う」と地元の書店員は言う。

埼玉は都道府県の魅力度ランキングで下位に低迷。

東京に通勤・通学する人が多く、郷土愛が薄いとも言われる。

東京への県民のねじれた思いを突いた魔夜さんは執筆当時、埼玉県所沢市に住んでいたが、現在は横浜市在住。

「人気が出ていると聞いて、なぜ今なんだろうと、不思議でなりませんね。うれしい交通事故みたいです」