今年の新米も
豊作だと良いのですが
今年の新米も
豊作だと良いのですが
まあ
仕方ない評価です
レカネマブも
中枢神経を
再生できませんから
治るなんてことはありません
時事通信より
英
エーザイの認知症新薬
を承認
=
公的負担適用は見送りへ
英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は22日、
日本の製薬大手エーザイなどが開発した
アルツハイマー病治療薬
「レカネマブ」
を承認したと発表した。
欧州での承認は初めて。
ただ、
薬の効果に比べて
費用が高過ぎる
として、
公的負担による医療制度
「国民保健サービス(NHS)」
での使用は見送られる
見通し。
レカネマブは
早期のアルツハイマー病患者を対象とした新薬。
臨床試験(治験)では、
薬を投与しない患者に比べ、
症状の悪化を27%抑制する
効果が確認された。
エーザイによると、
英国の認知症患者は
約98万人と推定され、
そのうち6~7割が
アルツハイマー病とみられている。
参考になると思います
読売新聞より
コロナ後遺症患者
5割が退職や休職
回復時期見通せない
不安・職場の無理解
…岡山大調査
新型コロナウイルスの後遺症患者が、
体調悪化を理由に退職や休職に
追い込まれるケースが後を絶たない。
岡山大(岡山市)の追跡調査では、
患者の5割が該当した。
回復の時期が見通せない
不安感や職場の無理解が背景にあるとみられ、
専門家は企業側の配慮の必要性を訴えている。
働きたいのに
「理想の仕事だったのでショックだった」。
兵庫県姫路市の女性(56)は3月、
7年間勤めたレストランの調理師を辞めた。
事務職などとして働いていたが、
好きな料理を仕事にしたいと見つけた職だった。
女性は2022年8月に感染し、
頭痛や息切れなどの後遺症が残った。
だるさでフライパンを持つのもやっとだったが、
上司に伝えても負担は軽くしてもらえなかった。
休憩時間に人目に付かない場所で横になった。
体調は限界に達し、
7か月間休職した後、
回復が見込めずに退職した。
現在は月に15万円ほどの
失業手当をもらいながら、
自宅で療養を続ける。
高齢の両親と暮らす女性は
「生活のためにも働かなくてはいけないのに、
働けない。
家にいると自責の念にかられます」
と話す。
休むことで悪化も
後遺症について、
世界保健機関(WHO)は
「感染から3か月時点で、
別の病気では説明できない症状があり、
それが2か月以上続く」
と定義する。
せきや息苦しさ、
倦怠感、睡眠障害、
味覚障害などを訴える人が多い。
岡山大の大塚文男教授(総合内科学)は、
23年12月までの約2年間、
同大病院を受診した後遺症患者に
聞き取り調査を実施した。
その結果、
罹患前に働いていた545人のうち、
220人(40・4%)が休職、
53人(9・7%)が退職を余儀なくされていた。
患者の中には、
職場の上司から
「後遺症なんて存在しない」
などと言われ続けて
精神的に追い詰められた人や、
復帰のめどが立たず、
職場に迷惑をかけたくない
と退職した人もいた。
大塚教授は
「経済的な不安がある場合、
休むことがストレスとなって
症状が悪化することもある。
企業側は職場で
後遺症について周知するほか、
患者が復帰しやすい仕組みを整え、
安心して休めるようにすることが必要だ」
と指摘する。
求められる配慮
仕事と療養の両立を実現するため、
対応に乗り出した企業もある。
機械部品メーカー
「イーグル工業」(東京)の
岡山事業場の男性(41)は
21年8月の感染後、
倦怠感などが残った。
半年の有給休暇などを経て、
週2日のテレワークで業務を再開した。
3か月ほどで出勤可能になり、
負担軽減のため課長職から
1人でできる業務に担当を変更。
今年7月に課長職に復帰し、
「会社が向き合ってくれ、
安心して療養できた」
と感謝する。
上司だった森茂俊さん(62)は
「他に事例がなくて戸惑った」
と言うが、
症状を丁寧に聞き取り、
負担が少ない勤務形態を話し合う
ことを意識したという。
「特別扱いと思われないよう、
症状や対応をほかの社員と
共有したことが良かった」
と振り返る。
一連の対応については
別部署でも取り入れてもらえるよう、
会社側に進言した。
就労と治療の両立に詳しい
産業医科大の五十嵐侑講師は
「後遺症は人によって症状が異なる。
話を聞いて柔軟に対応できたことや、
段階的な復職で心身のストレスを
軽減できた点が良かった」
と評価する。
五十嵐講師によると、
▽テレワークの利用や就業時間中の休憩を許可する
▽上司が部下の状況に気を配り、
体調不良について相談しやすい雰囲気をつくる
▽社内に相談窓口を設置して利用が進むよう周知する
――などが有効という。
お盆明けの感染に注意
昨年5月8日に
感染症法上の分類がインフルエンザと同じ
「5類」に引き下げられて以降も、
新型コロナウイルスの感染者数は、
増減を繰り返している。
厚生労働省によると、
全国約5000か所の医療機関から
報告された今年7月22~28日の感染者数は、
1医療機関あたり14・58人。
1~2月の第10波ピーク時の
同16・15人に近づいた。
その後は
2週連続で前週を下回っているが、
同省は
「昨年もお盆明けに
増加の傾向が見られたので、
注意が必要」
として、
手洗いやうがいなど基本的な
対策の実施を呼びかけている。
NHK福岡
国営放送が地方でも取り上げた点は不思議
今回取り上げた
インフルエンザと
新型コロナの
混合ワクチンではなく
今まで行われてきた
従来のインフルエンザワクチンと
新型コロナワクチン犠牲者数の比較
☠️不良品☠️ですが
市場から消えない点が
コレまた不思議
ロイターより
ファイザーの
インフル・コロナ
混合ワクチン
後期試験で主要目標未達成
米製薬大手
ファイザー
と
独バイオ医薬品会社
ビオンテックは16日、
メッセンジャーRNA(mRNA)技術に基づき、
季節性インフルエンザ
と
新型コロナウイルスの両方を予防する
共同開発混合ワクチンの後期臨床試験で、
2つの主要目標の1つを
達成できなかったことが判明し、
次のステップを
検討中だと明らかにした。
第3相試験で
この混合ワクチンは、
標準的なインフルエンザワクチンと比べ、
A型インフルエンザウイルス
に対しては
強力な免疫反応を引き起こしたが、
B型インフルエンザウイルス
に対する
免疫反応は弱かった。
新型コロナウイルスに対しては、
両社の新型コロナワクチンと
同様の反応を示した。
両社は、
試験結果を保健当局と協議しており、
このワクチン候補の改良を検討している。
混合ワクチンの安全面
での問題は
確認されていない
という。
免疫を壊された方には
朗報でしょう
産経ニュースより
業界初
〝免疫機能を表示〟
納豆を
キリンとタカノフーズが
共同開発
新型コロナ
再拡大で注目
キリンホールディングスとタカノフーズは19日、
タカノの「すごい納豆シリーズ」で
免疫機能配合の納豆たれを添付した
「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」
を共同開発し、
9月1日から発売すると発表した。
納豆業界で免疫ケアをうたった
機能性表示食品は初めて。
新型コロナウイルスの感染再拡大で改めて
注目される免疫機能を訴求することで、
差別化の難しい納豆市場で
シェア拡大を図る考えだ。
一般商品より3~4割高く
新商品の納豆には、
腸内環境の改善や抗体生産量を高める
効果のあるタカノの特許取得菌
「S-903納豆菌」を使用。
かつお節・昆布・煮干の3種のエキスのだしから
うま味を抽出した納豆たれに、
免疫細胞全体を活性化させる
キリンの独自素材
「プラズマ乳酸菌」を配合した。
「プラズマ乳酸菌と納豆菌が
多数存在する中で
機能性関与成分量の証明が難しく、
開発には約2年かかった」
(タカノフーズの寺岡義政執行役員)
という。
同社の納豆商品の約8割が輸入大豆だが、
新商品には中粒以上の大きさの
国産大豆を使用。
商品パッケージは
ゴールドを基調にしたデザインに仕上げるなど
特別感を演出した。
メーカー希望小売価格は
2パック(1パック=40グラム)で280円。
2パック分で1日に必要な
プラズマ乳酸菌の摂取目安量となる。
ただ、
大手スーパーなどでは納豆は
目玉商品として安く売られる傾向があり、
実際の店頭では140円程度で
販売されるとみている。
それでも、
同社の一般的な納豆商品の価格
(3パックで約100円)に比べて
3~4割高くなる見通しだ。
寺岡氏は
「習慣的に納豆を食べる人は
健康意識が高く、
免疫ケアという新たな機能が加わった
新商品は強い差別化になる」
と強調する。
野菜ジュースも新投入
キリンはプラズマ乳酸菌を外販しており、
9月までに11社の17商品で
プラズマ乳酸菌を使った飲食品を展開している。
同社の調査では、
習慣的に免疫ケアに取り組む食品カテゴリとして、
納豆などの発酵食品が上位に来ており、
今回の新商品開発に至ったという。
9月3日にはプラズマ乳酸菌を配合した
野菜ジュースの新商品2品も投入するなど
商品カテゴリをさらに広げる方針で、
現在約200億円超の
プラズマ乳酸菌を使った商品群の売上高を、
令和9年に500億円へ拡大する計画だ。
7月か8月の高温で
病院の行きと帰り
倒れるのがフツウになる
コレは確実だと思っています
時事通信より
7月の熱中症
搬送4万人超
=過去2番目
前年同月の1.2倍
―総務省消防庁
総務省消防庁は20日、
熱中症により7月に
全国で救急搬送された人数が
前年同月の
約1.2倍に当たる
4万3195人に上ったと発表した。
2008年の調査開始以降、
7月として最多だった
18年(5万4220人)に次ぎ
2番目に多くなった。
35度以上の猛暑日となる地点が
相次いだためとみられる。
年代別では、
65歳以上の高齢者が
2万5469人で
全体の6割弱
を占めた。
発生場所別では
自宅など「住居」
が
1万7638人と最も多く、
「道路」
の8234人が続いた。
死者は62人。
消防庁は、
エアコンや扇風機を
ためらわずに使用することや、
小まめな水分補給を呼び掛けている。
やはり
ねぇ〜って結果ですよ
朝日新聞より
紅麴サプリ
自治体調査の大部分終了
因果関係が明確な
死亡例はなし
小林製薬の紅麴(こうじ)サプリをめぐる
健康被害問題で、
大阪市などの自治体が実施している、
摂取後の死亡に関する調査の大部分が終了した。
厚生労働省によると、
これまでに
死亡とサプリの摂取の
因果関係が
明確になった
事例はない。
武見敬三厚労相は
15日の閣議後会見で
「残る事例についても、
自治体に調査を急がせたい」
と述べた。
小林製薬から報告を受けて
自治体が調べている
死亡に関する相談は、
13日時点で108件。
このうち、
調査が終了したのは56件、
調査不能は29件で、
合わせて全体の約8割となった。
残る23件については
調査を続けている。
調査を終えた56件については、
死亡との因果関係は確認されていない。
自治体による被害状況の調査は、
今後も小林製薬に死亡に関する
問い合わせがあった場合、
随時追加して実施する。
また、
自治体とは別に、
同社も死亡の相談事例について、
サプリ摂取との因果関係を調査している。
同社は3月以降、
健康被害の相談を受けた
死亡事例は5件としてきたが、
6月末に新たに79件あると公表。
その後も
新たな相談が相次ぎ、
武見厚労相が8月中旬までに
被害状況の調査を進めると述べていた。