フレイルも認知症も減らない日本

フレイルも認知症も減らない日本

Nobody is in possession of the ultimate truth.

ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安

Nobody is in possession of the ultimate truth.
真理追究 第三極自主独立戦略

【一般人並みDr.の誤診を見破るポイント】
㊙️レビー小体型認知症と前頭側頭型認知症(もしくはピック病)の両方の病名をつけていないか❓


医学部では

栄養をバカにして育てられましたから









上海市成人住民における

豆類摂取と

新規高尿酸血症発症との関連

:前向きコホート研究



この研究は

中国・上海の成人を対象とした

前向きコホート研究


豆類摂取量と

高尿酸血症の新規発症との関連

を検討したものである


参加者を数年間追跡した結果

豆類を多く摂取する群では

高尿酸血症の

発症リスクが低い傾向が認められた


年齢 性別 BMI

喫煙 飲酒

身体活動量

総エネルギー摂取量などの

交絡因子を調整後も

この関連は概ね維持された


特に

植物性たんぱく質源としての

豆類は

尿酸値を上昇させるどころか

代謝改善や

インスリン抵抗性の軽減を通じて

高尿酸血症予防に寄与する

可能性が示唆された


著者らは

「プリン体を含むため

豆類を避けるべき」という

従来の考え方を

再検討する必要があると結論


何もしなくていいんです

と 
喜んでいる患者さんが
決して幸せとは限らない
理由が説明できました




https://jech.bmj.com/content/early/2026/03/18/jech-2025-225139


家庭料理・調理技術と

要介護認知症発症との関連 


日本における

地域住民コホート研究



日本老年学的評価研究

(JAGES)の

65歳以上10,978人を

約6年間追跡


自宅での調理頻度や調理技術と

介護保険データで判定した

要介護認知症発症との関連を

調べた研究である


追跡中に1,195人(約11%)が

認知症を発症した


週1回以上

家庭で料理をする人は

週1回未満の人と比べ

男性で23%

女性で27%

認知症リスクが低かった


また

調理技術が低い群では

週1回以上料理することで

認知症リスクが

67%低下していた


料理は献立を考える

買い物をする

手順を組み立てる

調理するなど

複数の認知機能を使うため

脳への刺激となる可能性がある


著者らは

高齢者が料理を続けられる

環境づくりが認知症予防に重要

かもしれないと結論している


TIKI 1もあるらしいですよ



https://www.science.org/doi/10.1126/scisignal.adv0789




Wnt阻害因子Tiki2は

関節軟骨の恒常性を維持し

変形性関節症(OA)から保護する



変形性関節症(OA)の

発症機序を解析した研究で

膜結合型Wnt阻害蛋白である

Tiki2に着目した


Tiki2は

正常な硝子軟骨の軟骨細胞に

高発現している一方

OA軟骨では発現が低下していた


マウスで

Tiki2を減少または欠損させると

自然に軟骨変性が進行し

OAモデルでも

関節破壊が著しく悪化した


機序として

Tiki2は

Wnt/β-カテニン経路の

過剰活性化を抑制し

SOX9やアグリカンなど

軟骨維持遺伝子の発現

を保っていた


さらに

TIKI2を発現する

AAV(アデノ随伴ウイルス)を

関節内投与すると

OA進行が抑制され

培養系では

軟骨形成促進

軟骨細胞の再分化促進

肥大化抑制も認められた


Tiki2は

関節軟骨恒常性の

重要な調節因子であり

将来的なOA治療標的

となる可能性が示された


いまさら・・・

当たり前の結果



https://www.bmj.com/content/393/bmj-2025-088050







骨折および転倒予防のための

カルシウム

ビタミンD

あるいは

両者併用補充療法

:システマティックレビュー

およびメタアナリシス」



この研究は

カルシウム単独

ビタミンD単独

あるいは両者併用による

骨折・転倒予防効果を検討した

多数の無作為化比較試験(RCT)を

統合解析したメタアナリシス


解析の結果

地域在住の一般高齢者においては

ビタミンD単独投与による

骨折予防効果は明確ではなく

転倒予防効果も限定的であった

また

カルシウム単独投与も

骨折リスクを有意に低下させる

証拠は乏しかった


一方で

施設入所高齢者や

栄養状態が不良な高齢者では

カルシウムと

ビタミンDの併用により

股関節骨折や全骨折リスクが低下する

可能性が示された

しかし

その効果量は比較的小さく

すべての高齢者に

一律に推奨できるほど

強固な結果ではなかった


著者らは

骨折予防は

サプリメント単独では限界があり

運動療法

転倒予防対策

十分な栄養摂取

骨粗鬆症治療薬

などを組み合わせた

包括的戦略が重要であると結論


コレステロールが上がるとか言って
とんでもない邪魔をしてきましたね



https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022316626001902





メディケアデータと連結した

アドベンチスト健康研究2(AHS-2)

コホートにおける卵摂取と

アルツハイマー病発症率


米国の健康意識の高い

セブンスデー・アドベンチスト

39,498人(平均追跡15.3年)を対象


食事調査とメディケア診療データを用いて

卵摂取とアルツハイマー病(AD)発症

との関連を検討した研究


追跡中に2,858人がADを発症した


卵をほとんど食べない群を基準とすると

卵摂取群では

AD発症リスクが有意に低く

月1~3回で17%

週1回で17%

週2~4回で20%

週5回以上で27%低下した


摂取量解析でも

卵を全く食べない人は

少量摂取者(約10g/日)より

リスクが22%高かった


著者らは

卵に含まれる

コリン

DHA

ビタミンB12

ルテイン

ゼアキサンチンなどが

神経保護的に働く可能性を示唆


老化の正体は見えて来ました




https://academic.oup.com/jbmr/advance-article/doi/10.1093/jbmr/zjag084/8689968




自動評価された

腹部大動脈石灰化

筋肉の健康

および新規転倒発生

:UKバイオバンク画像研究



UK Biobankの画像データを用いた

大規模前向き研究


AIを用いて

腹部大動脈石灰化(AAC)

自動定量化し

筋量・筋力・身体機能

および将来の転倒リスクとの関連を検討


AACが強い人ほど

握力低下

骨格筋機能低下

身体活動性低下を示し

その後の転倒発生率も高かった


特に

血管石灰化は

単なる動脈硬化指標ではなく

筋機能低下やフレイル進展と

結びつく可能性が示唆された


著者らは

AACを画像から

自動抽出することで

将来的に

転倒・サルコペニア高リスク群の

早期抽出に応用できる

可能性を指摘している


動脈硬化

慢性炎症

ミトコンドリア機能低下

筋血流低下

などが背景機序として考察された








心血管・代謝リスクを有する

中年成人における

クロノタイプ(体内時計特性)

に合わせた

運動時間の効果

:ランダム化比較試験



パキスタンで実施された

12週間のランダム化比較試験


40~60歳の運動習慣のない

中年者150名

(高血圧、肥満、耐糖能異常などの

心血管リスク保有者)を対象


参加者を

朝型・夜型のクロノタイプに分類


自身の体内時計に合った

時間帯で運動する群(CAE群)と

合わない時間帯で

運動する群(CME群)に割り付けた


運動内容は週5回

40分間の中等度有酸素運動


結果として

CAE群ではCME群に比べて

収縮期血圧(−10.8 vs −5.5 mmHg)

拡張期血圧

心拍変動(HRV)

最大酸素摂取量(VO₂peak)

LDLコレステロール

空腹時血糖

睡眠の質が有意に改善した


著者らは

運動の効果は「何を行うか」だけでなく

「いつ行うか」にも左右され

朝型は朝

夜型は夕方~夜に運動

する方が心血管代謝面で

有利である可能性を示した


使い分ける
ですよね
どんな薬剤も





高齢者の高血圧治療薬選択が死亡・心疾患のリスクに関連






九州大学の研究グループは

75歳以上の後期高齢者500万人超の

医療ビッグデータ(LIFE Study)を用いて

高血圧治療薬の種類と予後との関連を解析しました。


特に

アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)と

カルシウム拮抗薬(CCB)の使用者を比較したところ

ARB群では総死亡や心血管イベントの発生リスクが低い

可能性が示されました。


高齢者では

フレイル

多疾患併存

腎機能低下

などにより

降圧薬選択が難しいため

本研究は実臨床における

薬剤選択の重要な根拠となります。


無作為化比較試験ではなく

観察研究であるため

因果関係の断定はできませんが、

超高齢社会における

高血圧管理戦略の最適化に役立つ

知見として注目されています。  



アミロイドベータ制御だけじゃ勝てませんわ







高齢軽度認知障害(MCI)における

認知機能低下の危険因子と年間低下率

:後ろ向きコホート研究



本研究は

高齢MCI患者において

どの因子が認知機能低下を

加速させるかを

後ろ向きコホートで解析


年間のMMSEや

MoCA低下率を評価した結果

高齢

教育歴の短さ

糖尿病・高血圧など血管危険因子

抑うつ

身体活動低下

認知低下速度と関連


また

MRI上の脳萎縮や白質病変の進行

も重要因子であった


特に複数の血管危険因子を持つ群では

年間低下率が大きく

アルツハイマー病への移行率も高かった


逆に

運動習慣や社会活動維持は

進行抑制と関連していた


著者らは

MCI段階からの血管リスク管理

運動介入

社会的交流維持が

認知症進行予防に重要と結論している




使える情報です








バレーボール選手における

栄養補給が

身体能力

および

競技特異的スキルに与える影響

:システマティックレビュー

およびメタアナリシス



本論文は

バレーボール選手を対象に

各種サプリメントや栄養介入が

筋力・跳躍力・スプリント能力・競技スキル

へ与える影響を解析した系統的レビュー

およびメタ解析


特に筋力面では

クレアチン

ホエイ蛋白

炭水化物+蛋白補給

β-アラニンなどが検討されていた


中でも

クレアチンは

下肢パワー

反復ジャンプ能力

短時間高強度運動時の出力向上に

比較的一貫した有益性を示した


蛋白補給は

適切なレジスタンストレーニング

と併用した場合に

筋回復促進や除脂肪体重維持に

寄与する可能性が示唆されたが

筋力増加効果は

研究間でばらつきが大きかった


全体として

栄養介入単独よりも

「十分なトレーニング刺激

+エネルギー・蛋白充足」

の組み合わせが重要であり

競技レベル 摂取期間

元の栄養状態によって

効果は変動すると結論づけている