水道が共用＝親メーターが一つ
となっています。
満室になったのは嬉しいのですが、
その途端に、請求される水道料金が
凄く高くなってしまいました。
一戸一律3,000円を徴収していて
6戸で18,000円、2ヶ月で36,000円を
徴収しているのですが、実際の
水道局からの請求は2ヶ月毎に
5～60,000円も来ている状態です。
どこかの世帯が水道をジャブジャブ
使っていることが原因だと思うのですが
いかんせん親メーターひとつのため
特定することができません。
１階にカフェが入ったあたりから
急騰したような気はするものの、
店舗はお風呂を使わないから
普通の一般家庭と大差ないかな
と思ったのが間違いだったかも
しれません。
いずれにせよ、このままでは
水道代で毎月持ち出しが出るため
手を打たねばと思い、管理会社さんに
相談をして、役所の水道課に
相談してみました。
その結果、水道課が現地調査に
来てくれることになりました。
僕は平日に仕事で、なかなか
箱根へ行くことができないため
管理会社さんに立ち会いを
お願いして、先日現地調査を
してもらうことができました。
調査の結果、一応子メーターを
設置することで水道課から
直接各戸へ水道代を請求する
ことができるという回答を
得ることが出来ました。
その後、水道工事業者さんに
私設メーターの設置を見積もり
依頼したところ、１個8,000円強と
プラス施工費、申請費などで
毎月の水道代のマイナスを
補って余りあるメリットを
享受できそうでしたので、
子メーター設置工事を発注しました。
これでまた一つ経費が圧縮できます。
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