キン肉マン 第442話 鱗粉のツープラトン!!の巻 (感想)

パピヨンマンが大量の鱗粉で作り出した影武者と繰り出すツープラトンにマリポーサが捕らえられた！



　　　ズ　　ダァ　ン

マリポーサ　「ガハッ・・・」

跳ね上がったマリポーサをさらに追撃！　背中にダブルドロップキック！



　　　ド　　ガッ



なおもパピヨンマンはマリポーサを捕らえ、そしてアバターも連結するようにパイルドライバーに加わった！

パピヨンマン　「スウォーム・オブ・バタフライドライバー―――ツ！」

　　　グガァ　　ン

マリポーサ　「シングルマッチでツープラトンだと・・・？　そ・・・そんなまやかしが・・・通用する私ではない―――つ！」

　　　バッ



マリポーサは起き上がった！

マリポーサ　「ひとりは所詮泥人形　ならばまずはコイツから！」

　　　ガシィ



マリポーサはアバターに狙いを定めた！



　　　カチィ


　　　ボォ



マリポーサはここで再びモクテスマ・ディフェンスを発動！

マリポーサ　「アステカヘッドバット―――ツ！」

　　　ガゴォ　　ガゴォ　　ガゴォ



マリポーサはヘッドバットでアバターの頭を削っていく！

パピヨンマン　「！　お前は誰と闘っていると思っているのだ？」

パピヨンマン　「パピヨンザファール」

　　　ビュワア



　　　ザザザ



アバターは消えてしまった！

パピヨンマン　「リラリラよかろう　トドメはアバターではなく私が直々に刺してやろう」

　　　バ　ン

パピヨンマン　「この技でな―――っ！」

 バシュウ

パピヨンマン　「パピヨンメテオフォール！」

　　　バ　ア　ア　ン



マリポーサは紙一重でよけた！

マリポーサ　「もらった―――っ！　マリポーサ式マッスル・リベンジャーツ！！」

　　　ガツーン



パピヨンマンを石のリングへ押し込んでいく！

マリポーサ　「このままリングに沈め―――つ」

パピヨンマン　「リラリラ　リングに沈む？　その程度の衝撃では私も沈みようがないのだがなぁ」

マリポーサ　「・・・」

パピヨンマン　「教えてやろう」

パピヨンマンはマリポーサを逆にブレーンバスターに捕らえて上昇する！

パピヨンマン　「リングに沈めるというのは・・・」

　　　グワッ

パピヨンマン　「こうやるのだ―――つ！」

　　　ガ　　ゴォ　　　ン

マリポーサ　「グガハ～～～ツ」

マリポーサ、ダウン！



　　　ワ～ン　　ツ～

マリポーサ　「ゼブラよ」

ゼブラ　「なんだマリポーサ！？」

マリポーサ　「この闘い・・・しっかり見ておいてくれよ　この試合における私の一挙一動・・・すべて我らの勝利に続く道となる」

ゼブラ　「ああ もちろん見ているさ！　だが・・・これ以上は・・・！　まさか・・・お前？」

マリポーサ　「見ているのだろう・・・出でよ飛翔の神！」

　　　ゴワ　　ゴワ

　　　ゴワ　　ゴワ

　　　ゴワ　　ゴワ
 

飛翔の神　「とうとう観念したか・・・選ばれし神の子・・・キン肉マンマリポーサ」

◆◇◆　感　想　◆◇◆

マリポーサは、パピヨンマンに全く歯が立たず、最後の切り札として飛翔の神を呼ぶことにしました。なんとしてもマリポーサには勝ってほしいです。

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