【君津市】かずさオートキャンプ場 2022年ファミキャン3回目 | にくのハゼ釣りDiary

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東京湾奥でのハゼ釣りや、千葉県を中心としたキャンプの記録です。

3月31日に越生から帰ってきましたが、荷物はほとんど車に積んだまま。

 

中1日で別のキャンプ場に向かいます。

 

気温だけが心配ですが…

 

 

ということで、新年度早々に会社を休みました。

 

今回の行き先は千葉県君津市にあるかずさオートキャンプ場。

 

我が家のホームグラウンドと言っても過言ではありません。

 

 

ここ4年間で10回以上訪問しています。

 

もう写真すら撮っていない時もあると思うので、下限しか分かりません。

 

<良い点>

・冬季はお湯が出る(12月~2月)

・場内街灯が少なく星が綺麗

・サイトが広い

・ごみ回収無料

・トイレ、流し台がきれい

・井戸で久留里の名水が汲める

・ヤギがいる

・シャワー無料

・サイトが芝、手入れが良い

・久留里の駅まで徒歩圏内

 →プールがある

 →美味しい飲食店も複数

 →美味しい日本酒も複数

 

<悪い点>

・消防署が近くにある

 →夜中なら緊急出動の入電まで聞こえるほど。

  個人的には嫌いじゃない

・釣り堀の魚が釣れない

 →レッツチャレンジ!

 

 

我が家のスタイルには合っており、不満な点と言えば釣り堀くらいです。

 

今回は雨上がりであること、気温が低い事だけが心配です。

 

ストーブは持参しませんでしたが、電源サイトで電気毛布を持参したので、耐えきれないこともないと思っています。

 

 

9時過ぎに出発。

 

姉崎袖ヶ浦インターで下車します。

 

久留里方面に走って、小櫃駅付近にある豊島精肉店を目指します。

 

「毎度どうも~、今日はどこまで行くの?」なんて話しながらお買い物。

 

ここの揚げ物は絶品です。

 

揚げるときに豚の脂身から取った油で揚げています。

 

その肉カスが格安で売っているのですが、我が家にはこの肉カスが常備されています。

 

かずさACに行く時だけではなく、寄れるものなら必ず豊島精肉店で肉カスを購入しています。

 

今回はステーキ肉を購入。

 

もうちょっと厚めに、あーやりすぎ…と言ったかどうかは定かでないですが、好みの厚さに切ってもらいます。

 

 

そこから久留里まで。

 

予定より早かったので、イレブンオートキャンプ場の前にある直売所を目指します。

 

ここは休日になると大混雑です。

この日も金曜日でしたが、大盛況でした。

 

 

 

 

 

キャンプ場到着!

桜がきれい、菜の花もきれい。

 

 

 

 

元々予約していたサイトは、行ってみるとドロドロで、2つほどずらしてもらいました。

 

 

前回完全乾燥できておらず、重たいテントを張っていきます。

 

 

 

 

 

子どもたちはヤギと遊んでいます。

 

ヤギの鳴き声がそれぞれ違うのもおもしろいですね。

 

この子は声が高い、この子は人がヤギの物まねをしているような声だなとか。

 

我が家はペットを飼っていないので、生き物と触れ合う時間が大事です。

 

 

 

そんなこんなで夜になり、気温が一気に下がります。

 

 

 

 

寒いです。

 

非常に寒いです。

 

21時過ぎ、消灯時間を考えると焚き火にももう薪を投入するわけにもいかないので、テントの中に避難です。

 

上下ダウンに身を包み、電気毛布にくるまります。

 

本当はトランプで遊びたかったんですが、誰も寝袋から出ません。

 

そのまま消灯。

 

 

翌朝、目が覚めると嫌な感じです。

 

手を伸ばしてみると、テントが凍っていますね…

 

 

 

 

 

一生懸命テントをふきふき。

タープもふきふき。

 

朝ご飯のカップラーメンを食べた後も、乾かすことだけを考えてふきふき。

 

 

努力のかいもあって、帰りにはばっちり乾いていました。

 

<まとめ>

・2022年4月1日〜2日

・場所:かずさオートキャンプ場(千葉県君津市)

・天候:晴れ 風速7m

・気温:最高13度、最低2度

 ※温度計持参なし

・テント:ogawa ピルツ12

・寝袋:コールマン アドベンチャースリーピングバッグC0

・美味しかったもの

 →愛彩畑(直売所)で飲んだジャージー牛乳

 →豊島精肉店のメンチカツ

 →おどやのイワシバーグ

 

帰りに大江戸温泉君津の森によってお風呂→バイキング→漫画読み放題でのんびりしてから帰ってきました。

 

このちょっとしたのんびり、大好きです。