先日のランチは青山の蕎麦屋、川上庵へ。
この蕎麦屋、元は軽井沢にあるお店。
軽井沢の店は残念ながら未訪。
何年か前に麻布十番に支店があるのを見つけ、先日夜中にやっと訪店。
ここ、酒を飲める蕎麦屋で朝の4:00までやってるのがいい。
その時に店長さんを含めて酒の話で盛り上がり、青山店の存在を教えてもらったのだ。
立地的には青山の方が行きやすいので、ランチを狙って行ってみた。
場所は紀伊国屋の仮店舗があったすぐ横の路地を入ったところ。
鴨せいろでも食べようかな…と思ってたんだけど、せっかくなのでランチコースで。
¥2,500くらいで、前菜と天ぷらとデザート・コーヒー付き。お得かも。
まずは前菜盛り合わせ。
前回も思ったけど、元が信州のお店だけあって、ここの野沢菜が美味い!
かなり好きな野沢菜だ。
鴨のたたき、豆腐、フルーツトマトと、どれも先付けとしてはかなりなもの。
続いて、温野菜のサラダ。
旬の野菜を素揚げして、黒酢のドレッシングをかけたもの。
基本的に黒酢って、生ゴミの匂いに似てて駄目なんだけど、ここのは全然平気だった。
むしろ美味しかった。
赤黄のパプリカ、カボチャ、レンコン、しめじ、アスパラ、エリンギ、茄子だったかな。
ああ、ここに山芋があったらさらに素敵だった。
そして山菜の天ぷら盛り合わせ。
独活(うど)、ふきのとう、タラの芽、菜の花(?)、そしてジャガイモ。
山菜はどれも香りが強くて、クセのあるものばかり。
これを塩で。
ジャガイモの揚がり具合がちょっと生っぽかったけど、それ以外はいい塩梅だったかな。
正直、天ぷらは宇奈根山中の方が好みだけど、旬の山菜がたっぷり味わえて満足。
そして待望のせいろ。
ここの蕎麦は香りはそんなに強くないけど、コシが強くて好き。
ツユが甘過ぎないのも、江戸前とは違う信州蕎麦な感じがするなぁ。
ちなみに連れは胡桃ダレをチョイス。
蕎麦にクルミなんて邪道だな~なんて思ったけど、これが案外ぴったり合う。
ゴマだれよりも苦みもあって、濃い味付けが蕎麦にマッチする。
でも、これは蕎麦よりもうどんが食べたくなるつゆかもなー。
デザートの杏仁豆腐も美味しかった。
かなり満足!
この内容なら、CPもかなりいいような気がする。
場所、味、値段、営業時間と、かなり使い勝手のいいお店。
これからかなり頻繁に行ってしまいそう…。
ここはつまみも美味いし、酒も豊富なので、飲み屋に行くよりもいいかもなぁ。