行ってきました、日本ダービー!

昨年の6月から競馬に復帰したので、ダービーなんてホント久しぶり。
東京競馬場で実際に観戦するのは、ナリタブライアンが二冠を達成した94年以来だから、何と15年振り!
さすが競馬の祭典。
最近よく来る東京競馬場だけど、やっぱり雰囲気そのものがお祭りっぽくてちょっと興奮する。
が、そのお祭り的な躁状態は馬券的には全く結実せず、2Rからちょこちょこ買っていったものの擦りもしないレースばかり。
こういう時はホントは引き際を考えなきゃいけないんだけど、そこは年に一度の競馬の祭典。
散るならば派手に散ろう、と玉砕覚悟の一手に。
今年のダービーは、圧倒的一番人気の皐月賞馬・アンライバルドが中心。
ネットもテレビも新聞も、派手にアンライバルドの二冠の戴冠が濃厚であることをまき散らしてる。
それに便乗した訳じゃないけど、若駒ステークスから「今年のクラシックはこいつ!」と決めていたアンライバルドと心中することに決定!
単勝にドーンと入れて、馬連、馬単、三連単まで手広く買いまくった。全ての軸の中心はアンライバルドなので、こいつがもし来なければ
全てパーである。
ちょっと怖いので、枠連だけちょっと保険かけといた…。
東京競馬場は、8Rの手前から芝もダートも"不良”へ。
もうホントぐっちゃぐちゃ。
8Rのダービーと同じ芝2400mのレースのタイムが何と通常より10秒以上遅い2:35秒台。ありえね~。
我が本名馬、アンライバルドは大丈夫なんだろか?
幸いにも発走直前には嘘のように雨もほとんどあがり、馬場の悪さだけが残された。
いざ、スタート!

いざ目の前を18頭が駆け抜けていくのは、かなり興奮する!
NHKマイルカップを勝ったジョーカプチーノが後続を大きく離して逃げ、リーチザクラウンが2番手。後は団子。1000m通過が59秒台。速くね!?何かちょっと嫌な予感。
そして直線を向いて予感的中。こんなところだけ的中。あーあ。
アンライバルド、もう走る気ねーんじゃね?ってくらい手応え無し。
しかも前も塞がって行き場も無し。直線向いた瞬間に「終わった…」って確信した。「あー今年はハズレのダービーの年だ」って。
すでに半分以上興味をなくして先頭に目を移すと、最内からするすると白い帽子が…。
もしや!もしやもしや!
皐月賞を圧倒的一番人気で大惨敗したロジユニヴァースじゃないか!!
おお!お前なら許す!
気付けばドロドロでぐちゃぐちゃな直線を、2着のリーチザクラウンに4馬身差の圧勝劇。
そうか、皐月賞でヘタレた君たちが…。この結果なら仕方ないか。
それと反比例するように12着の大惨敗を喫してしまったアンライバルド。うん、仕方ない。こんな泥ぐちゃ不良馬場じゃあ走る気なくしても責められん。
皐月賞の時に、「三強」なら3頭が切磋琢磨していいライバル関係でいて欲しい、という感想を持ったけどくしくもそれが実現された。我がアンライバルドの大惨敗というおまけつきで。
馬券的にも壊滅的な大惨敗だけど、ノリのダービー初制覇も目の前で観れたし、いいダービーだっtかな。
ちなみに保険で買っといた枠連が意外に1020円も付いたので、被害はまあ抑えられたかな…。収支的にはマイナスだし、この馬券が当たる事自体が残念な結果なんだけどね…。
北島サブちゃんの国歌斉唱は、歌は正直そんなに凄いとは思わなかったけどやっぱり存在感は凄いなぁ。
場が一気に盛り上がったもんなぁ。
あ、あと総理大臣杯の授与で来てた。麻生クン!
公務もわかるけど、あんたしなきゃならんことがもっとあるでしょ!
こういうプライオリティの読めてなさが、あんたの政治的洞察力の無さを象徴してるんだよー。