黄金旅風 (小学館文庫 い 25-5)/飯嶋 和一
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ポソポソと読み続けて、やっと読了~ってか、
も、涙目になったぁぁぁ!
すげぇ。
この人ぁ、すげぇ!
俺、いままで、この作家を知らなくて、めっさ損したぁぁぁ!

<<ってことで、ここからバレっぽくなるので、これから読む人はスルー推奨>>

ってことで、も、ね。

振る舞い餅を炊かないで、繭を子供達に5つ!5つ あげるんですよ。
あぁぁぁ


ウィキでだって、ちゃんと出てこない末次平左衛門の、も、この人の生き方ときたらぁぁぁ・゚・(ノД`)・゚・。

静かに熱い。

なんか「汝ふたたび故郷へ帰れず」の老トレーナーの
”きみと一緒に闘えて光栄でした”とか

も、ぐぅっ!って来るって。
来ないほうがオカシイって。

あとですね国性爺合戦って近松文楽があるんですが、コレを俺、
以前にクラルテってぇ素晴らしい人形劇団の芝居で見させてもらったんですがね、
どうも、遠い国の話だとピンと来てなかったの。

っしったらね
国性爺って平戸の人だってんですぜ!
おりゃ、この黄金旅風で知りましたよ。
どうも北国の人間には台湾とかマニラとかベトナムとか朝鮮とかとの
距離感がピンと来ないんですが(自分だけかw)
長崎の人達にとっては、すごい身近な隣国だったのだなぁと。

文化も宗教もゴッタ煮で、逞しく共存していたんだなぁ。
さすがは長崎チャンポンの国ですよ。

コッチなんて、せいぜい石狩鍋とチャンチャン焼きだもんなぁ・・
ジンギスカンだって昭和の食べ物だし、北海道発祥じゃぁないらしいもんなぁ。
ケンミンの焼きビーフンも、あの辺りが発祥かな?(いや、どうでも いいんですがw)
あの歴史の深さには適わないですな。

あとですね、隠れキリシタンとか、も、雲仙とか、うぎゃぁぁ!とか
竹中重義は竹中半蔵のイトコになるんですが、ま、いいやってか、も、鎖国とかのイロイロが
シックリと腑に落ちました。

ってカンジで半狂乱気味でございます。
面白いとか、痛快とかじゃぁない。すげぇ。としか云い様無いわ。

ここまでリアルに(だが、当然、作りはある)、
行った事ない鎖国前の長崎を見せられたら
ぐうの音も出ません。

その後の末次家が、どうなったのか気になってネットを徘徊したら
4代目でカンボジアとの密貿易発覚して、一族処罰されてた・゚・(ノД`)・゚・。

平左衛門の戒名は「皆春院昨非不干居士」・・・・なんだかなぁ。もう・・・


ってことで

神無き月十番目の夜 (小学館文庫)/飯嶋 和一
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これからアマゾンで買ってくる~(・∀・)ノ