ダイヤモンド・オンラインさんでの
連載がスタートします!
変化の激しい今の時代には
計画立案で悩むより先に
「行動してみてから考える」ことが
計画の精度を高める上で合理的であるという
話です。
PDCAは理想的な改善スキームです。
それは計算可能な領域で力を発揮します。
具体的には
ルールが変わらない領域(スポーツ)や
答えが予め用意された領域(資格試験、受験)や
自分が既に熟練した領域で有効です。
新規事業など
やったことのない領域にチャレンジする場合
PDCAのPを立てることのハードルは非常に高くなります。精度も上げづらいです。
できない理由ばかり頭に浮かんでしまう人
考えすぎて手が止まってしまう人
相談し過ぎて決断ができなくなってしまう人
特に若手のビジネスパーソンに
そんな方々から多く相談をもらってきました。
会社は学校ではないため
既にある答えを丁寧に回答するだけでは
足りません。
答えのない問題に対して
問題の定義から決めることが仕事です。
そこに対して2年前より
YKK理論という考え方を提案し始めました。
「Y やって K 感じて K 考える」の略です
詳しくは記事をご覧くださいませ📱