イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business .../翔泳社

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イノベーションのジレンマとは
業界をリードする優良企業が、市場や技術の変化に直面したとき、
破壊的テクノロジーをもって新規参入企業に優位性を取られる現象のこと。

優良企業がジレンマに陥る理由
・リスクのある市場開拓を避けるため
・顧客に忠実になりすぎるため
・改良にのみ投資するため

破壊的テクノロジーで成功する企業
・新技術の性質や機能を評価する
・発見思考の計画
・不可知論的マーケティングを行う

破壊的テクノロジーとは
・小型
・低価格
・低性能

イノベーションのジレンマを克服するためには
・資源配分プロセスを革新案に向ける
・破壊的技術の特性に合う市場を開拓する
・先駆者となる

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あるメディアを引き継ぎ、運用することになりました。
分かりやすい結果を出せるチャンスが巡ってきました。

運用の仕事はやることが多く、
気を抜くと視点が下がりがちです。
1年目、僕は運用の罠にまんまとはまりました。
何千万円、何億円という数字を目にし、周りにチヤホヤされると、
まるで自分が創った数字なんだと勘違いしがちですが、
視点はあくまでここに置いておきます。

運用・改善を全速力で行いつつ、
新規企画を常に考え続け、アウトプットします。
当たり前ですが、改めて。

既存を伸ばしつつ、新しいものを生み出すために
意気込みだけでなく、仕組みをつくって臨もうと思います。