昨日の甲子園にて、
自分が大好きな横浜高校が負けてしまいました。
最後の継投策が裏目に出てしまったようです。
残念ですが、幸いピッチャーは2人とも2年生みたいなので、
また来年頑張って欲しいです。

横浜高校に限らず、高校野球の競合校の鉄則として
「同じ実力なら下の学年を使う」ということが挙げられます。
それは、来年のチームに繋がるからという理由もありますが、
「伸び伸びとプレーが出来るから」という理由もあります。
彼らは負けたら引退などという余計なプレッシャーを考えずにプレーできます。

広島:如水館高校の4番バッターは1年生です。
彼なんか本当に伸び伸びやっているように見えます。
実際に大活躍しています。
「1年生なのにすごい!」という評価が一般的ですが、
「1年生だからできる」という考え方もできます。

自分が今置かれている立場も、彼と似ているのではないかと思いました。
1つのアプリ、1つの事業部を任されている立場というのは、
1年生ながらスタメンを張っているのと変わりないことなんじゃないかと。
それならば、もっともっと挑戦しなきゃいけないんじゃないかと思いました。
自分の成長なくして、事業部の成長なし。
事業部の成長なくして、CA Beatの成長なし。
CA Beatの成長を更に加速させるために、精進します。


取り急ぎ自分は、
後輩に引き継げる業務はどんどん引き継ぎ、
自分は既存のアプリの改善部分の洗い出しや、
新規アプリの業務をガンガン進めて、引き継げるような形にすること、
そして、事業部全体の課題を一つ一つたたいていかなければならない。
幸い今週は案件があまり入っていないので、
FreeApp事業部の次なる飛躍のための臨戦態勢を丁寧に創ろうと思います。