● 食べ過ぎない 同じ量の食事をするなら、一日3回の食事を4回に分けるなど、一度に大量の食べ物を胃に詰め込まない。良く噛んで食べる。

● 食事後すぐに勉強しない状況を創る。(食事―入浴―勉強)

野菜ご飯を中心に食事をする。(胃に負担をかけない)

果物は人間の身体にとって消化済みの食べ物。消化の作業を必要とせず、20分程度で小腸に送りだされる。

野菜は胃の消火液を必要としない。消化まで3時間。

ご飯など、炭水化物を消化する場合は、アルカリ性の胃液で消化する。
などのたんぱく質を消化する場合は、酸性の胃液で消化する。
★ つまり、同時に食べると胃液が中世になってしまい、なかなか消化出来ない。長い場合8時間以上も消化作業を必要とする。⇒エネルギーを消耗してしまう。

● 「練習をすれば体力を消耗する。しかし、体力をつけるために食事を取り過ぎると、胃に負担がかかり、また体力を消耗する。」

[24時間の身体の周期]
1.12時~20時ー摂取(食べることと消化)
2.20時~4時ー同化(吸収と利用)
3.4時~12時ー排泄(身体の老廃物と食物カスの排出)

● 朝は果物、昼からは野菜ご飯野菜肉類
果物だけにすると、2~3時間後にお腹がすき始める。
腹もちがいいということは、胃の中で食べ物が消化されずに長い間胃に留まっているということ。
良いことではない。

● カーテンは開けて寝る。朝日とともに起きるのが理想。



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