あっちゃんの眠れぬ夜のひとりごと

あっちゃんの眠れぬ夜のひとりごと

あっちゃんの眠れぬ夜のひとりごと

今月のケイスポの表紙を見てびっくり!
我らが準硬式野球部が取り上げられているではないか。

そういえば去年はよく試合後にインタビューしてもらってたっけな。
試合後、唐突にインタビューされてたじたじになっていた自分。
とっさの一言に、自分の思いが反映されていることに気付いた。
学校のレポート課題とは違い、反射的に答えたことが、自分の身体に刻まれた価値観なんだろうと思った。いつもいつも自分自身にインタビューし続けなくてはならない。
「今日の自分の過ごし方は何点でしたか?」
「その要因は何ですか?」
「明日への意気込みをお願いします」


あっちゃんの眠れぬ夜のひとりごと

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公式戦で勝って笑いたい。練習での笑いはクソの役にも立たない。

昨日、関東大会3回戦負けてしまった。
惜しい試合であった。
今まで試合出場の機会が得られなかった選手の活躍が光った。
同時に、今までチームを引っ張ってきた選手達の欠場が痛かった。
(この時期に就職活動をやるのは絶対おかしい)

試合後の反省では
試合で固くならないために、練習をもっともっと厳しくやるべき」

という意見が。
結局、いくら自分が分かっていても、全員でその意識を共有しなければチームで何かを成し遂げることは出来ない。
そして、1週間2週間だけで成果が出るほど甘くない。

以上2点を痛感した大会だった。

あっちゃんの眠れぬ夜のひとりごと

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最後に
1点差で負けている9回裏2アウトからの1塁ランナー:池田の果敢なスチールには、鳥肌が立った。
勇気をもらった。