ありのままの自分を受け入れて
なりたい自分になる♪
知道です。
久々の更新となります。
今日はテーマは「捉え方」について。
私達のコミュニケーションツールとして「会話」が多くを占めています。コミュニケーションに不具合が生じる時、原因の1つとして挙げられるのは「勘違い」です。これは、物事の捉え方、認知の部分です。だけど、認知の考え方にも数種類あって、「深く考察する」「広く考察する」とかあります。でね、多くの人が深く考え込む。そして負のスパイラルに入り込む。この人にも良いところがあるよね!って考え納得しようとするんだけれど、結局納得いかないわけね。笑。ファーストステップとしては全然オーケーなんだけど。やっぱり伝えることなんだね、それが爆発してキレるとしても、伝えずにはいられない。その次に伝え方を僕達は学んでいく。
だけど、意識レベルでは、自分にフォーカスしているか、相手にフォーカスしているか、実はそれだけのことだったりするんだね。相手の悪いところを見て、次に相手の良いところを見て、相手にムカついて、相手にどう伝えようか。「相手」に視点がいってる状態。自分の行動を振り返る時というのは、車を電柱にぶつけてしまった時だよね。ああ、何で自分はおっちょこちょいで、ドジなんだろう、駄目だ、死ぬ。ってね。笑。出来事というは、時間的な間隔がある。電柱に車をぶつけながら、旦那さんにムカついたりは、まぁ、しないわけなんですね。だけど、旦那さんにムカついた結果、コンディションを崩し、電柱に車をぶつけて、それも、旦那のせいだ!って思うパターンもあります。これは、ホント駄目です。笑。
話を戻しますが、意識を自分に向けるというのは、とても大切なことなんですね。例えば、今時間がある人は目を閉じてみて下さい。何も見えません。笑次に思いやり目を閉じて見て下さい。ギューて、コノヤローって位、身体が固くなる位。その身体の状態を覚えて下さいね。恐らく息を止めているでしょう。そこから、一気に力を抜く。そして、大きく深呼吸。こうすると、自分に意識が向きます。僕達は、無意識に息をしています。その息を止めてみると苦しくなる。で、大きく空気を取り入れる。こういうレベルのことを意識化することは、とても大切です。無意識にしていることを、意識化すると、意識している出来事を見るようになります。これは、感じとる力とも言えます。つまり、天気がいい日は、皆出かけるよねーと考えて、実際公園に行ったら誰もいなくて。なんでだろーと、周りを見渡したら、洗濯物が色々な家で干してある。そういう意識が芽生えると、天気がいい日に洗濯物を外でよく見かけるようになるんですね。いや、今までもあったのよ、でも、気づけなかったわけです。極論、ああ、今私息をしてるよねーって、浅く息をしてるよねー、と感じとれば、深く息をしよーという意識が芽生えるわけです。公園の芝生に寝転びながら、心良い風を感じる。そんな状態でイライラ出来る人っていないわけですよ。でも、そんなことする時間もないですよね。肉体と精神が調和していくというのは、肉体的意識が頭の先から足の指先まで届いている状態。そうなると、全ての部分が機能し始めるわけです。つまりね、普段から肝臓のことを考えている人はいないでしょ。肝臓が悪い人は肝臓に意識がいきます。これは、とても大切なメッセージなんです。旦那との関係が悪い人は、旦那に意識がいきます。これも同じなんですね。それで、肝臓が悪い人は、肝臓に負担がかかるビールをやめるよね。旦那との関係が悪い人は、何をやめる?何か、無意識に習慣付いていることがあるはずなんだよね。それが分かれば、それに向けてコツコツ頑張るだけです。
ありのままの自分を受け入れてなりたい自分になる♪
知道でした。
またね!