こんばんは。
何だか久しぶりのブログという気がしますが、そうでもないのかな。みなさんに聞いて欲しい、と思うことは沢山あって…。お顔も存じ上げない方々なのに、『みなさん』にずいぶん甘える気持ちを持っているもんだと我が事ながら笑えたり、同じように『みなさん』の不安や悲しみも身近に感じられいたたまれず…。自他ともに色々な事があってうまく笑えない日が続いています。あ!元気ですけどねあんぱんまん父もまぁ、ぼちぼち、アイスを食べる元気はありますぷっ

ある方のブログに、コメントを書きかけて、でも死という言葉に引っかかってタイミングを失してしまいました。タイトルの言葉は父の事があってからか、もっと前から知っていたのか、覚えていないのですがずっと心に持っている言葉です。ホントにそうやなぁとなんども噛みしめてでも誰の言葉かはあまり気にしていなかったけど、長年、ホスピスに携わってこられた先生の言葉みたいです。なるほど、しっくりくるはずです。

頑張ってきた人は最期まで頑張る。
それが生ききるって事なのかも知れませんね。もう頑張らなくてもいい、と言ってしまうことは生きることを否定することになってしまうのかも知れない。私、ボクシングがわりと好きでテレビでやっていれば見たりするんですが、今、ふっとがんの闘病ってボクシングみたいやな、って思ったんですけど。ボクシングってセコンドがタオルを投げると試合が終わってしまうんですよね。もう今、このまま続けても勝ち目がない、と判断した時にボクサーを守るためにタオルを投げるんだけど、、ボクシングって一発逆転があるんですよ…。本当にドラマみたいに。セコンドって難しいでしょうね。

なんか、陰気でしょうかあんぱんまん
嫌な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。

淀川キリスト教病院理事長 柏木 哲夫先生の講演を起こしたものみたいです。よろしければ。
https://www.manabi.pref.aichi.jp/contents/10001897/0/index.html