前回の続きです😊

第一章「始まり」


よく、子供の頃のアルバムをみると良いとか、そこから夢が見つかった✨とか…話を思い出し、過去の文集やアルバムを探しだす!

まぁ、色々書いていて🤣ケーキ屋さん、お花屋さん、が多くて。祖母がお花が大好きでこれだったら祖母も喜んでくれるかな?とお花に絞り



とにかく資格が大切なんだ‼︎と思っていたので「お花 資格」と検索。



そして、出会った一つのフラワースクール。説明会に行き、やっとみつけれた目標。これさえ、頑張れば!私は世間に取り残されることなく、これからも安泰だ!と、やっとやっと安心できた瞬間でした。




3級取得後、資格と同時に少しでも多くの花の知識と経験も積みたかった私は別で自分で探しだし、カラオケ店は辞め→お花屋さんでのアルバイト勤務も初めました。



このお花屋さんがそれはそれはスパルタ店で🤣(その時は知らないからこれが普通だと思っていた)面接時に資格欄をみた店長の一言。資格なんて関係ないからね。ときっぱり洗礼も浴びました。



それでも、働きたいです!で面接は合格🙆‍♀️そこからは花屋での激務と資格取得の勉強の日々。



私が働いていたお花屋さんは系列店でもあり、主要駅内のショッピングモールに入っていました。本店と別でワゴン店を毎日だす



(簡単に言うとオープンに合わせて駅構内に店舗を組み立て、本店とワゴンを行ったり来たり走りまわり、閉店後お店を解体し、レジ、花瓶に入ったお花や、観葉植物などの商品全て本店倉庫へ片付ける)



これを、毎日。めちゃくちゃに重労働な肉体系花屋✊



接客業もこなすので身支度整え、朝6時には家をでて帰宅は終電に駆け込む。そんな毎日でした。



これだけ働いても所詮バイト。資格取得のスクール費には追いつかず、行ける日は夜のお仕事もしていました。ただ、もうキャバ嬢のような頑張りは出来る力量がなかったので、このときに新地(梅田)や南(難波)から少し外れた十三のガールズバーで働いていました。



こうして現場での経験と資格取得をどちらも頑張りながら過ごしていたときに、花の仕事のなかでも、これやりたい!と言うものが見つかりました🥺‼︎



ウエディングプロデュース科

というコースがあり、簡単にいうと内容は結婚式でのお花装飾の仕事。ブーケ作ったりね♪



ただここでも、またお金が…

このコースだけで60万ぐらいでした🤣とにかく働きました。でも、足りなくて人生で初めての借金。ローンを組みました。



ここから、授業料+ローン費で毎月ヒーヒー。とにかく寝てなかったです。記憶無🤣写真も無🤣🤣



ブライダル科の授業場所はあの、リッツカールトン。使うもの、場所、本当に凄かったです。


お花の魅せ方を学びました。 



その後…



若かったこともあり代表からのスカウトでそこのスクールが経営している(ホテル内の)花屋で勤務する流れに…



ウエディングプロデュース科の授業の内容と実際の現場での仕事内容は何一つと違いました😂


第三章「決断」