こんにちは♪今回はこんな記事を(๑˃̵ᴗ˂̵)

資格取得に全力で生きた過去について生い立ちも交えながらになるので少し長くなりますが今、悩まれている方の何かヒントになればと思い書いてみようと思います^o^興味のある方はご一読いただけますと幸いです♡






「資格取得に生きた」その資格とは、「フラワーコーディネーター」です。約3年間、総額費用は300万ぐらい?(やると決めたらやる性格なので細かい費用覚えてない😂)




高校卒業後〜のお話です。もちろん費用は全額自分で朝から深夜までバイト三昧の日々。


3級フラワーデザイン科修了 3級取得。
2級フラワーデザイン科修了 2級取得。
ウエディングプロデュース科 ディプロマ取得。
1級フラワーデザイン科修了 



そして、1級取得…


しませんでした。



勉強もし、受験料も10万近く支払い、後は当日試験会場に行くだけでした。一応試験ではあるけども、それまでの勉強量と経験値でたぶん受かっていたと思います。


でも、受験当日、土壇場に試験会場にいくことを辞めました。糸がぷつん。と、きれました。それ以来お花を「仕事」として触ることはなくなりました!



話は少し遡り…


やりたいこともないのに、なんとなくで進学はなぁ。と、それならとことん遊んだ学生生活過ごしてやろう✨と、高校時代はとにかく遊び回っていました。だけど、親と約束した3年で卒業する!の約束は守り最後の最後は補習三昧でしたが無事に3年間通い切り地元の公立高校を卒業。



高校時代は定期代や遊ぶお金、昼食代も(家に帰らないから🤣)自分でだったので、バイトをしてました♪(牧場の売店コーナー、ほか弁、ビラ配り、居酒屋、コンビニetc)



金銭的に親に負担をかけたくない。と、いう子どもながらの勝手なおもいと、勉強嫌い、やりたいことない、夢もない。そんな私は高校卒業後フリーターの道へ。



就職した方が良いかな?とも焦り就職活動を。人材育成の方の紹介でエステサロンに面接に行くも不採用。その後もあれやこれやと紹介してもらうも…



その後、派遣の仕事ではありましたが、サマンサタバサ(SamanthaTiara)でジュエリー販売、高島屋の"顔"と呼ばれるフロアで働いたりもしました。(黒髪で高島屋研修も受けました😂)だけど、やりたくない…。と続かなく、約半年で辞める。



地元のパチンコ屋さんのコーヒーワゴンでバイトしながら過ごすも、夢はみつけられなくて…とにかくお金だけでも稼ごう!とかけもちで、夜はローカルなスナック🥃で働く。



未成年だからお酒は🙅‍♀️、食べて売上げ貢献して!な、お店の方針で夜中におじいちゃん(お客様)の相手しながら特大プリンアラモードを毎晩強制接種🤣まぁ太る。太る。



スナック🥃じゃなかった。となり、ローカルなキャバクラへと戻る。



そこで1人のお客さんの席に付き、いつも通りな挨拶と会話でその場をしのごうと思っていたら、俺を本気にしてみろ?的な(忘れたけど)一言で私に火がつく🔥ぐんぐん指名も増えるからキャバクラマガジン?みたいな宣材撮影も連れて行かれたり🤣



入店してすぐにNo.2にまで追いつく。ちなみに↑のお客さんは毎日、来てくれていました😊(恋愛感情抜きで)



ただここまでは簡単だった。毎日めちゃくちゃ努力はしてきたけど、たぶんその気になれば、誰でもなれる。難しいのはこれを維持すること、そしてNo.1まで追いついてさらに、それを維持すること。



元々1人が好き!な、私はこれ以上は無理だ、出来ない、私が稼ぐにはここじゃない。わたしのなかでの夜の世界は、好きなとき・空いた時間にさらっとバイトできる🙆‍♀️そんな認識だったので、メンタルがやられました。




お店も人間関係もばっさり断ち切り、昼間のパチンコ屋でのバイトも辞め→カラオケ店で働きました。



人生で1番楽だった仕事🤣(バイトで責任感もないからです🙏)ただ、色んな事件があるのもカラオケ店あるある?従業員の財布盗難、社員のアル中事件簿、バイトリーダー偽名からの飛ぶ。笑


日中はカラオケ店でバイトし、夜22時〜6時は和菓子工場で働いたりもしていました。黙々とそれはそれは黙々と…目の前のベルトコンベアーから流れてくる産まれたての柏餅をひたすら笹の葉で包む作業を8時間。(笑)



そんなフリーター生活を過ごしてきて、毎日それなりに充実もしていて楽しいけど漠然とした焦り。進学組は同じように遊んでいても夢や未来が決まっていく…



同じように遊んでいても私には学歴も経歴もない…

あるのは運転免許と小学生のときにとった英検3級のみ🤣



何においても中途半端だった自分。夢中になれるものが欲しい。夢が欲しい。と夢を探すことに必死でした。



だから、夢を無理矢理探し出し…

ついに見つけました🥺✨✨


第二章「みつかった目標✨」