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母はパーキンソン病で認知症

要介護3で特養に入居後、現在は要介護5。パーキンソン病とそれに伴うレビー小体型認知症の母の介護記録です。
在宅介護していた2年半と、現在の母の様子を中心に、介護の不平不満や疑問、思った事、感じた事を綴っています。

本日もありがとうございますニコニコ



1月13日

母の今後について、施設医と話すため、
施設の診察室へ通されました。



50代半ばの男性医師でした👨‍⚕️

座るなり、今の母の状態を話されました。
それは、ケアマネさんから聞いていたので特に驚きはありませんでした。

家族が胃ろうを希望していることもご存知でした。




そして、

母はパーキンソン病の最後の段階で改善する見込みはないこと。


いつ何が起こっても不思議ではないこと。


胃ろうにしても、唾液などで誤嚥性肺炎になるリスクはあること。


胃ろうにすることによって、胃の内容物が逆流し、気管閉塞を起こすリスクが高くなること。


胃ろう造設の為の入院や検査が、母の負担になること。




それらを踏まえた上で、
本当に胃ろうが正しい選択なのか、
もう一度考えるようにと言われました。




今のお母さんが本当に望んでいることは何やと思う?

もしかしたら、もう楽にして欲しいと思っているかもしれへんよ。

もう私、充分頑張ったのにまだ頑張らなあかんの?

そう思ってるかもしれへんよ。

胃ろうしてでも、少しでも長生きして欲しいと思うのは家族であって、お母さんはそんなこと思ってないかもしれへん。

自分がお母さんならどうして欲しいか…
それを考えたら答えは自ずと見えてくるんちゃうかな?







ショックでしたショボーン


まだ76才。
口から食べれなくても、胃ろうにすれば栄養が摂れる。
そうすれば、今までと同じ状態を少しでも長く維持できる。


そう思っていました。

母がどう思うか…なんて考えてもみませんでした。






母ならどうして欲しいか…


パーキンソン病になって約9年。

特養に入居して4年。

どんどん進行する病。

動くことも、話すことも、食べることも、
何一つ自分の力でできず、寝たきりの生活…






他の選択肢として、

①経鼻胃管栄養
→鼻から胃へチューブを入れて栄養を摂る方法

②中心静脈栄養
→太い静脈に点滴で栄養を入れる方法

③自然に任せる
→水分だけ点滴で入れる


①②は今の施設では受け入れてもらえないので、
入院か療養型の施設に移る必要があります。

③は徐々に衰弱していき、死を迎えることになります。



施設医の言葉は
これが母の寿命だという感じでした。


それでも胃ろうにすると言うのなら、紹介状は書きますけどね。
ここの施設は、『家族の意向に沿う』ということなので。



もちろんその場で返事はできず、
もう一度家族で相談するとだけ言って診察室を出ました。