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母はパーキンソン病で認知症

要介護3で特養に入居後、現在は要介護5。パーキンソン病とそれに伴うレビー小体型認知症の母の介護記録です。
在宅介護していた2年半と、現在の母の様子を中心に、介護の不平不満や疑問、思った事、感じた事を綴っています。

本日もありがとうございますニコニコ




今回の母の担当の先生は、

不随意運動がすごい。
不随意運動が多い。

と言います。



不随意運動とは、
本人の意思とは無関係に体が異常に動いてしまうこと。

母は、その中のジストニアと呼ばれる部類で、
体が突っ張ったり捻れたりします。


大きく口を開けたり、
手の指を変な方向に曲げたり、
腰をよじったり、
すごく強い力で何かを握ったりします。



最初はどこかが痛いのかと思い、
調べてみるとパーキンソン病の症状の1つでした。

なんとか少しでも楽にならないかと施設医に聞いてもらいましたが、
症状だから仕方ないとのことでした。





なぜ不随意運動が起こるのか?えー?




担当の先生がわかりやすく説明してくださいました。



パーキンソン病は
脳内の神経伝達物質『ドーパミン』が減少することによって、
運動機能に障害が出る病気です。


そのドーパミンを補うのが、
母の場合はマドパーというお薬です。

症状が軽いうちは、
お薬を飲むと震えていた手が止まったり、
歩きやすくなったりしていました。

体の中でお薬が働いていた証拠ですね。

それが、パーキンソン病の最後の段階までくると、
ドーパミンを貯めておく所が溢れかえってしまうそうです。
貯めておいた所から足りない所に補うはずのお薬が、動かさなくてもよい所を動かしたり、
動かさなければいけない所を放ったらかしにしたりする、そんなイメージだと教えてくださいました。



ここまでくると何もしてあげられる事はないんです。この段階にくるまでになんとかできてたらなぁ。


今更なので、何ができたのかは聞きませんでした。


動きたくないのに動いてしまうのは、
筋トレしたくないのに筋トレしているような感じでしょうか?


しんどいと思うよー
寝てても疲れてても動いてしまうねんから…





不随意運動がある為に、
触るつもりはなくても胃ろうの器具やチューブに触れてしまう可能性があるので、
注意が必要だと言っていました。



すでに入院2日後にベッドの柵に手を打ちつけたのか、青あざができているらしいですえーん








初めて、納得のいく説明を受けました。


えらそうな先生だと思ってたけど、
丁寧に説明してくださる良い先生でした。