2日遅れだけどな!!!!!!!!!!!←
俺ってキャラの誕生日とかあんま日にち守らないよな、
最低でごめん(
てことで、予告した通りちょい暗い木日書くよ。
未来捏造有です。
では、どうぞ。
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「誕生日おめでとう、日向。」
日向は木吉の祝いの言葉をかけられる。
この日は彼の19回目の誕生日。
言われた本人は黙々とケーキを食べている。
「美味しい?」
「おう。」
良かった、とホッとしたように木吉は笑う。
なんせ美味しいと評判があるケーキ屋で買ったケーキだ。
美味しくなければ困るところもある。
いつの間にかケーキは全部無くなっていて、
残ったのは赤い苺だけだった。
彼は最後にフォークでそれをさして、口に運んだ。
「ありがとな、木吉。」
「日向が喜んでくれるなら本望だ。」
木吉は微笑んで、そう言った。
その後、何とも言えない沈黙が続く。
何を言ったらいいのか分からないのではなく、
ただ言わないだけなのだ。
「ねぇ、日向。」
沈黙を破ったのは、木吉だった。
「俺、あと少ししたら結婚するかもしれないんだ。」
その言葉に、日向は只、ああ、とだけ答えた。
まさか誕生日に別れ話を切り出されるなんて、
と内心そう思っているのだが、顔には決して出さない。
「良かったじゃねえか「聞いて日向。」
「どんな子だよ「ねえ日向」
「結婚する時は呼べよ「順平。」
名前を呼ばれて、一回喋るのを止める。
頬に伸ばされた手に少し吃驚して、体が強張る。
後ろに少し引くと、逃がさないと言わんばかりに抱きすくめられる。
「そんな泣きそうな顔しないでよ。」
「う、うるさい……」
図星を突かれ、少し拒絶してしまう。
離して欲しいのに、
そう言えないのは日向が木吉を好きだからで。
「だから、ねぇ。俺考えたんだ。」
体を少し離し、目と目を合った時木吉は優しい笑みを浮かべて
「2人で逃げよっか。誰も知らない所に。」
そう言った。
発せられた言葉に、フリーズした。だがそれと同時に嬉しいと思った。
明るい未来を蹴ってまでも、自分と一緒にいることを選んだ木吉に、
今までにない位の愛しさを感じた。
「だから、これがホントの誕生日プレゼント。」
その台詞と同時に出してきたのは、指輪と電車の切符だった。
指輪は派手な装飾は無く、ただの銀の飾りっ気のない物だった。
電車の切符は明朝出発の物だった。
「俺ね、結婚しろって言われた時、嫌だった。
相手を愛する理由もないし、まして俺と別れた後、
順が俺以外を好きになるんだなって思ったら、
どうにかなりそうだった。」
少しばかり、泣きそうな声が日向の耳に届く。
彼は今度は自分から、木吉を抱きしめた。
背中に手を回すと、ギュッと力強く抱き返された。
「金は?」
「あるよ。部活引退した後バイトしたし、
昔から貯めてた貯金もある。それに、じいちゃんとばあちゃんの遺産もある。」
彼の祖父母は、木吉が高校を卒業したのと同時に少ししてから亡くなった。
遺言書によると、自分たちの財産の大部分を孫に渡すと書いてあったらしい。
だから彼は実質、木吉家の財産のほとんどを手元に置いているのだ。
「………明日、迎えに来いよ。」
「絶対行くよ。」
日向はそれだけを言って、立ち上がった。
向かった先は玄関で、帰るつもりらしい。
「じゃあな。」
「うん、バイバイ。」
そして、玄関の引き戸を開けてもう二度と入ることは無いであろう
彼の家を後にした。
(周りが幸せだと思う未来でも)
(俺にとっては、幸せじゃなくて。)
(だから―)
END
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うん、ハピバ小説じゃないね、これ。
ただの自己満小説やん←
大事な駆け落ちシーン省くって言うねry
だって電車の時刻とか分かんないし、
逃げる場所も考えてなかったし(((
木吉って絶対金持ちだよねって思ってる俺(