言葉の表現。
日本語は外国語に比べて難しい。
とても細かく分けて表現するから。
私は普通に本を読んでいて、
納得していたと思っていた部分が、
もっと奥深く納得できる体験をした。
ADHDなどの本を読んでいると、
だいたい、
「人の気持ちを読むのが苦手」だとか、
「一歩先まで考えられない」だとかいう表現方法で載っている。
へー、そうなのね、
ほー、苦手なのかー、読めないのかー、考えられないのかー、
と、単純に受け止めて、
彼らも大変なのだな、と思ったりして。
そうしたら、
それをもっともっと、
細かく、実感できるように教えてくれた人がいたので、それを紹介する!!
↓
人の気持ちを読むのが苦手、というと、
そこに人がいるわけじゃん。
……ごめんだけど、いないから。![]()
一歩先まで考えられない、というと、
一歩先がある前提だけど、
一歩先なんて…ないから。![]()
ようするに、衝動。
例えば、
ゴキブリが出た!ぎゃーー!!ってなった時、
一瞬で、衝動で逃げるよね。
その時、ぎゃーーってなってる時ね、
「あ、隣にいた人大丈夫かな?怖がってないかな?」とか、
「殺虫剤どこしまってあったっけ?とりに行かなきゃ」
とか考える?
ゴキブリではないけど、
様々なちょっとした事柄が、
自分にとってその衝動モードに入ってしまうんだよ。
頭が四角く、ガシッと固まって。
他の情報が入る隙間もない。
もうそれしか考えられない。
それが長く続く。
ゴキブリが出た瞬間のモードが、
長く続くんだよ。
後で、あの人、こう思ってたよ、とか、
そんなこと口にしたら傷つく人がいるでしょ、
とか、
後々聞くと、
そういわれればそうだ、と、
納得できる話であるのだけれど、
その時、その「瞬間」でなく、その「時間」
他のことを考える隙間なんてないんだ。
基本、自分の防衛本能が働いてしまう。
あいつらは人の気持ちがわからない、とかいう人がいる。
もっと人の気持ちを考えましょう、って言ってくる人がいる。
そう言われても…
どうしても頭が衝動的に固まって、
口走って…。
いつもどうにもできないんだよ…。
↑
わかりやすくないですかー!![]()
ゆうて、ADHDのみんながみんな、
そういう感覚があるわけではないですけども。
例えば、みんなあるあるの話。
上司の指示が賛成できなくても、
心の中で(えー、そんなのやんなくていいよー、でもまぁしょうがないか)ってね、
それ、そんなふうに口に出さないでこなすもの。
みんな心当たりあるはず。
その時に、
頭の中が衝動的になってしまう、
ADHDや、ASD
それを口にしてしまい、人間関係が悪化してしまう…![]()
確かに言われた方は気分が悪くなるでしょう。
だから障害者はヤダ!…
と…
…でも、その前に、
もし、言われて憤慨している自身が、
自分は周りが見える人間だ、
気を遣える人間だ、と思っているなら、
自分もそういう生まれもっての特性を抱えて
この世にでてくる可能性があったことまで考えましょうよ、と思う。
ADHDやASDを免罪符にしてはいけないけれども、
同じ人間なのだからね。
ゆっくり、話をして、理解し合える環境を整えられるといいと思いました。
こういったSNSの普及により、
まぁ悪い方にも拍車はかかっており、そこは残念に思いますが![]()
ためになる知識を深める場所にもなりますよね。
障害あろうとなかろうと、
人間、50歩100歩。
みんな、素敵に人生を全うできたらいいですよね!