みなさま
ランに たくさんの優しいお言葉や
私にもお気遣い 励まし
ブログに訪問してくださった方々
本当に嬉しくて ありがたくて涙が止まりません
こんなにたくさんの方々にも愛された
ランはとても幸せな子です
少しだけランの最後の一週間の
様子を綴りたいと思います
一週間前にシャンプーをした時は
大暴れしてました
こんな元気だったのに・・・
最後になってしまった
6月29日に検査していただいた
3ヶ月ごとの定期検診
ルイの結果はご報告してましたので
院内検査結果
貧血の数値が更に進んでいました
腫瘍の影響です
院内では
レントゲン・エコー(胸部・腹部)・心電図
前回3月時と大きく変わっていないとのこと
外注検査結果
脂肪繊炎を抑えるための
ステロイドの影響で
ALT・ALP・GTPが
かなり上がってしまいましたが
脂肪繊炎も治まり
ステロイドの量も半分になりましたので
肝臓の数値も落ち着くと
思いますとのことでした
ここのクリニックにお世話になって約4年
最初に診察していただいた時
キャバリア特有の先天的疾患でもある
心臓病のデーターでは
1年持たないかもしれないと言われました
数値の変動はありましたが
これだけのお薬を飲み続けているのに
4年も元気でいられたのは
かなりレアな体質だそうです
脾臓近くにある腫瘍も変わらないし
大泣きするくらい元気なので
まだまだ元気で過ごせそうですね
と嬉しいお言葉をいただいていました
もしかしたら
14歳のお誕生日が迎えられるかも?と
心躍った事を覚えています
まさかこの10日後に天使になるなんて・・・