今朝はこの冬一番の寒さ
ルイ＆ランもお布団から出られず
数日前
珍しく窓際でまどろんでた
ランさん
ルイさんに続き
ランさんの12月の定期検診結果です
先生に結果を見せられた時
最初に思ったのが 真っ赤っか
肝臓の数値が
かなり上がってしまいました
慢性膵炎 確定です
症状がでていないので
様子見です
ANPは 98.0
（心房性ナトリウム利尿ペプチド値）
基準値が 8.6～105.8 なので
心肥大MAXですが
落ち着いているようです
後は
ルイさんと同じように
胆泥になっていました
ルイさんより症状が重いため
ウルソが処方されました
2週間後再検査です
衝撃な問題が
脾臓に2cm大の腫瘍が
エコーで見つかりました
詳しく検査をするなら
CT撮影 → 組織を取り検査
ですが
僧帽弁閉鎖不全症MAXのランさんに
全身麻酔は絶対にできない
現状は腫瘍が良性か悪性かも
分からない
例え良性でも
腫瘍が大きくなれば
破裂し大出血を起こす
愚問を先生にぶつけてみた
「もしこれがルイなら手術できますか？」
「もちろんです」
何もしてやれない
無力な母
腫瘍に大きくならないで！と祈るばかり
そうであって欲しい
もしも 手術できますよ～って言われても
ランくんに入院なんてできるの？大泣きして
強制退院かもよ？
byルイ 
byラン
腫瘍が大きくならないように
さらし でも巻こうか？
（思考回路ショート）