親孝行は誰のため? 2024/04/07 | 紅式部のKyoの株

紅式部のKyoの株

京都在住16年目の専業主婦。
専業主婦になる前(25年前w)の貯金を原資に
悪戦苦闘しながら株式投資をしています。
トレーダーから投資家になるのが目標です。
好きな京都、植物、寺社、歴史についてや日々の出来事を綴っています
スマホで撮った写真を載せています

 
日曜日の朝。
地元の友だちから
秋には孫が生まれるとのお知らせが。
わー、おめでたい^ ^
そっか、私たち、そんなお年頃。
 
 
 
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かと思うと、
それよりずっと多いのは、
ご両親の様子を見に、遠方まで通っているという話…。
一人や二人じゃないんですよ。
この数年でそういう人がとても増えました。
 
 
故郷を離れている友だちが多いので、
毎週、隔週と人それぞれだけど、何百キロも頻繁に通っていると聞きます。
通うほどじゃない人でも、今までよりは帰る回数は増えていたり。
 
 
 
 
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そんな友だちの一人と話をしていた時。
彼女は自分とご主人の親、両方を交互に見に帰っているから、それこそ毎週末遠方まで通っています。
 
ほんとに頭が下がるわ…って言いましたら、
 
 
 
「様子見に帰る(親孝行)のは親のためじゃないんだよね。自分のためだと思ってる」
「あとで後悔するのは辛いと思うから」って。
 
 
 
 
ほんとに、そう。
亡くしたあと
あの時、あの時、あの時…「あの時こうしてあげていれば」ってしてあげられなかったことばかり思い出して悲しくなるの。
 
 
 
 
 
 
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私が亡くした家族を今でも恋しく思うのは、
介護や看病で苦労をしたことがないからかもしれません。
 
短い闘病と家族にも医療スタッフにも感謝をしていた両親も、それを見ていたからか妹も、とても模範的な患者でしたから。
 
娘孝行、お姉ちゃん孝行な家族でしたから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
孤高のスイセン^^
輝いています
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写真は3月29日のものです
父の命日に撮った写真です
 
 
 
 
自分でも何が言いたかったのかまとまらず、とりとめがない話でごめんなさい。
でもこの「親孝行は誰のため?」って言う話を友だちとしてから、ずーっと心に引っかかっていました。
 
親に対してだけでなく、誰に対しても、自分に対しても、すこしでも後悔無きようしたいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
嵐電、桜のトンネル。
この日はまだ全く桜の気配なしでした。
 
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きっと今頃は満開の桜のトンネルになっていると思います^^

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

のんびり気分の日は、
アレクサでスローなボサノバを聴いています
日本人なら小野リサさんの声が好き
 
 
 
た、玉置さん、どしたん??笑
 

 

 

 

 

 

アレクサが選んでくれた曲

今井美樹ちゃんを見ると妹を思い出します

 

「ようこそ輝く時間へ」

ユーミンの曲です

 

 

 

 

 

 

小野リサさん。

やっぱり良い声だ〜宝石赤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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