縁起物!新茶の季節・包み紙は和紙^^@ 一保堂茶舗 2023/05/18 | 紅式部のKyoの株

紅式部のKyoの株

京都在住16年目の専業主婦。
専業主婦になる前(25年前w)の貯金を原資に
悪戦苦闘しながら株式投資をしています。
トレーダーから投資家になるのが目標です。
好きな京都、植物、寺社、歴史についてや日々の出来事を綴っています
スマホで撮った写真を載せています

日経は凄い勢いで上昇していましたね。
私の保有株は全然ついていけてない&空売りの爆騰で、マイナスが増えてやる気無し。
 
含み益がある分については、利確してドキドキ感から解放され、楽になりたい衝動に駆られています~
 
 
 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
さて、新茶の季節ですね
 
 
 
 
20年以上のお付き合いの静岡時代のママ友が
毎年新茶を送ってくれるのを
楽しみにしています^^
 
 
八十八夜茶  って聞いたことありますか?
 
 
「八十八に摘んだ新(一番)を飲むと、一年間無病息災に。 4月下旬から5月上旬にかけて、つまり 十八のころに摘み取った新芽でつくられるお茶を「新」または「一番」と呼びます。」
 
つまり
新茶は縁起物なの^^
 
 
 
静岡のお茶。大好き♡
 
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私も昨日新茶を買いに行きました

 

 

一保堂さん。

 

 

 

 

 

お店の外も中も

外国の方でそれはそれはにぎわっていました。

 

店内20人以上、いやもっとかな、

背が高い外国人の方々がほとんどで

日本人のお客は多分私ともう一人だけ。

私身長162センチ、垣根のような人々に埋もれて、

店員さんに見つけてもらえない(笑)

 

 

こちらはお茶するところもあるから、

買う人、空席を待つ人でお客さんが途切れることがありませんでした。

 

 

 

 

ここに来てる外国の方、正解。

私に外国人の友達がいたら、たぶんこのお店に行ってみることをおすすめすると思うのね~

「日本」的でありますから。

 

 

 

 

 

 

一保堂さんの包み紙は、世界で初めて著された茶の専門書「茶経」の冒頭部分が印刷された、とても珍しいもの

本店のこちらの包み紙は和紙です。

 

(商品によっても違いますし、

デパートのお店だと白い洋紙かもしれません)

 

 

 

お茶って、摘んだ葉っぱから飲むお茶にするのに、とても労力がかかるそうです。友達がお茶工場に頼まれバイトに行って逐一報告してくれて、大変さがわかりありがたみが増しました。

 

 

 

 

 

 
 
我が家は1年中冷蔵庫に
水だしの緑茶を常備しています。
 
これからの季節におすすめ。
 
 
 
我が家は静岡の親戚や友人、京都の友人、
そしてFCCさんの優待のお茶といただきものがたくさんあって、
自分のために一保堂さんのお茶を買うことは実はほとんどないの(笑)
でもお茶に不自由しないって贅沢だな~
楽しみます。
 
 
 
 
では、
午後もがんばりましょうね^^
 
 
 
 

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