昨日、うっかり(?)体調を崩しました
いつも体調を崩すと1週間以上引きずるのですが、今回は初動が良かったのか悪化せず落ち着いてくれそうなので、
今後もこうできたら!と思い出すために記録します
カナタの周りの方々が神!という話
思い起こすと前夜、異様に寒く、胃が気持ち悪かった。
普通に寒い夜だった&夜ご飯に食べすぎたおでんの練り物の脂っぽさにやられただけかと思ってたけど、
もしかして体調不良??
熱をはかったら38.1℃
思わず見なかったことにして、出勤準備と息子の朝の注入と通所準備を進める。
30分くらいしてもう一回はかったら、37.6℃。
これくらいなら直視できる
一度風邪ひくと一週間は引きずると思うと、
来週の仕事どうしようか?
半月前から楽しみにしてた楽しい予定は?
発表会的なものに向けて練習をしてる息子の母子通園は??
といろいろ考え、
インフルエンザだと全部諦めるしかないし、
ただの風邪なら週末に全力で休めば治せるかも!
一昨日、インフルエンザの予防接種したばっかりで、まだ免疫ついてないけど、
もしかしたら副反応かもしれないし!
となったあたりで出勤時間。
この日の仕事は人の半径1m以内に近づく事が全くないものだったので、
咳も出てないけど念のためのマスクして出勤。
最低限の内容だけこなして早めに帰宅。
帰宅したのが13時。
息子の通所は15時まで。
熱をはかると37.7℃。
とりあえず、近所のクリニックにインフルエンザかどうか調べてもらいに行くことにした。
とはいえ、クリニックの混み具合もわからないし、15時のお迎えに間に合うか不明。
かつ、ふらふらしてて、自分の病院&お迎え後のヘルパーさんとの息子のお風呂もしんどい。
そこで、
急いで訪問看護ステーションさんに電話して、
私が発熱したこと、
インフルエンザかどうか調べに病院に行きたいこと、
いま通所してる息子のお迎え時間に戻れるか分からないので、可能ならその時間にどなたか来て欲しいこと、
さらにヘルパーさんと息子のお風呂をしてもらいたいことを相談。
急なお願いにもかかわらず、訪問看護ステーションさんがなんとか調整して駆けつけてくださることに
次に通所先にも電話して、
熱があるので病院に行ってくる旨を伝え、
訪問看護師さん15時半に来てくれるので、その時間に家に着くようにカナタを送って欲しいとお願い。
さらに、
私の帰宅が間に合わないかもしれないので、
今から家の鍵を預けに行くので、それをお迎えのヘルパーさんに渡して欲しいとお願いしました。
これも快諾してもらえ、
ヘルパーさんと通所先のスタッフさんでカナタを家に送り届けてもらえる手筈に。
最後にカナタを親戚の子のようにかわいがってくれてるヘルパーさんにも状況を連絡。
幸いにも頼りになる方々に囲まれてるので、こういうときに安心して任せられてありがたい
いろんな連絡が終わったら13時半になっちゃったけど、
クリニックに行ってみたら午後の診察は14時からだったので結果オーライ
癒やしのおじいちゃん先生に、
「インフルエンザは熱出てから6時間経ってたら検査できるから、すぐ調べましょうね」
と鼻ぐりぐりされ、
5分で出た結果は陰性!
良かった
しかし、
このインフルエンザの検査されるときの痛さは、正直、経鼻経管栄養児の親としては切なくなる。
胃管入れられるのやだよなーって体感してしまう。
かといって、胃管入れぬわけにいかないから、一瞬で終わらせられるよう精進しよう。
普通の風邪だろうとなったので、
癒やしのおじいちゃん先生は、治るまでの症状を緩和するお薬を数種類処方してくれて、
診察終了!
薬局でお薬をもらって、
息子の帰宅時間ほぼぴったりに私も家に帰りつけました
帰宅後は全てを看護師さんとヘルパーさんに任せて、私は昼寝!
訪問看護ステーションさんが頑張って調整してくださって、
本来訪問日ではない日にもかかわらず、
2人交代体制でトータル90分も看護師さん居てもらえ、
その間、ずっと私は寝てられました
急だったので、お二人ともうちへの訪問が10回もないくらいの方々だったのですが、
わが家歴2年半のヘルパーさんも居てくださったので安心でした。
さらに、
看護師さんが帰る頃にはカナタが寝落ち、
そこから2時間近く寝てくれたので、
私はトータル3時間くらい眠れ、だいぶ体力が回復しました!
夜は夫がほぼ全てを引き受けてくれ、私はさらに眠り、
さっき体温測ったら、36.5℃でした!
今度はお腹の具合が良くないけど、とりあえずひと山乗り越えた感じ?!
このまま短時間で回復できますように!