第3文型と違い,目的語が2つあります。多くの場合「<人>に<物>を」という構造になりますが,必ずしもこれがあてはまるわけではありません。初期学習段階では,この覚え方で問題がないとは思います。


 1:I'll give you this watch.(君にこの時計をあげよう)

 2:Ill buy you a diamond ring.(君にダイアモンドの指輪を買ってあげよう)

 

 第4文型の文では,二つの目的語の間に,haveを入れても意味が通ります。


 3:You have tihs watch.

 4:You have a diamond ring.


 ただ,この後に続く,第4文型(SVOO)は第3文型(SVO)に書き換えられ,give型とbuy型,ask型に分類される…という一般的な進め方があまり好きになれません。


 5:I'll give this watch to you.

 6:I'll buy a diamond ring for you.


 そこでいきなり出てくるのが,


 7:May I ask a question of you?


 なぜこの分類の仕方に問題があると考えているのか,明後日書こうと思います。