忠平企劃有限公司@松崎と申します
「食堂業を盛り上げよう」BlogをUPしております!
前回Blog:
【打倒カスハラ】食堂業を盛り上げよう 第18話 | TAIPEI STYLE CYUBEI 台北スタイル-忠平企劃 (ameblo.jp)
東京都・小池東京都知事は「カスハラ防止条例 条例の実効性を確保するためのガイドラインを策定する方針」は日本のレストラン&食堂業成長ヒントになるのでは?
レストラン&食堂業を盛り上げるにはどうしたら良いか?
私的であるが、提案してみる~いかがでしょうか?
【外食産業 失われた30年を改善するには?-④】
現行の飲食関係の消費税法 非常に分かり難い
軽減税率対象 → 8%
l テイクアウト
l 宅配
l 持帰り弁当
l 飲食料品 等
標準税率対象 → 10%
l イートイン
l レストラン・外食
l ケータリング
l 酒類 等
同じ店舗で税率8%と税率10% おかしいと思いませんか?
全部 軽減税率8%にすべし!
すべて、税込表示のみにすべし!!
インボイス制度導入で税収もUPするので、飲食の税率(年貢)は5%で良いのでは?
【外食産業 失われた30年を改善するには?-⑤】
今年2024年7月より日本は約20年ぶりに新札が導入される
前払い券売機が多いラーメン店
新札対応の新品券売機でなんと180万円以上 現行を新札対応しても120万以上
新札対応の券売機は7月にほぼ間に合わないらしい(泣)
導入時の店舗負担も大きい
ラーメン店は個人店も多く、市町村によっては補助金を出すという・・・
これって「不公平」ですよね?対面接客方法に戻しませんか?
【外食産業 失われた30年を改善するには?-⑥】
対面接客をするレストラン・食堂業には、サービス料10%追加すべし!
欧米のようなサービス・チップ制度を導入するのはアジアでは難しい(泣)
アジアのほどんど(台湾・中國等)は対面接客レストランでは外付サービス料
インバウンド外国人が日本の食事で安いと思うのは、サービスチップがないから!
日本の常識は、世界の非常識なんです(怒)
導入すれば・・・
会社(売上増)⇔従業員(給与・時給増)⇔国(会社の利益増で税収増)
ただし、サービス料を取ってもよいという法律は、国・国会が法律で制定すべし!
【松崎的一考】
給与が同一労働・同一制度を導入、違反した企業には罰金を作ればよい
時間給が上り、130万の壁制度をなくし、健康保険&年金を徴収すれば25年後に確実にパンクすると言われている その根源は・・・ここにあるのではないか?
次回、まとめとして考えてみる!
以上
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