忠平企劃有限公司＠松崎と申します
「食堂業を盛り上げよう」BlogをUPしております！
前回Blog：
【打倒カスハラ】食堂業を盛り上げよう 第7話 | TAIPEI STYLE CYUBEI 台北スタイル-忠平企劃 (ameblo.jp)
東京都・小池東京都知事は「カスハラ防止条例 条例の実効性を確保するためのガイドラインを策定する方針」は日本のレストラン＆食堂業成長ヒントになるのでは？
日本の拉麺専門店は、多数海外進出しているが、アメリカ・NYに開店し大成功を治めている拉麵店打数・・・しかしNYで成功しているのに、日本の首都・東京では「拉麵1000円の壁」が成長を遅らせている？ 理由は？私的に分析してみる‐part3
【食堂のオペレーション】
通常の飲食店・食堂はどんなオペレーションか？
① 客待ち・入店・席へのご案内
② お冷・御茶の提供
③ 注文(メニュー)
④ 商品製造
⑤ 商品提供
⑥ 追加注文
⑦ 会計・見送り
⑧ テーブルセッティング → ①
その他の作業
※ 開店準備
※ 店内清掃
※ 商品仕込準備
※ 食器洗浄
※ 閉店作業・レジ締め
【一般的な拉麵店のオペレーション】
通常の飲食店・食堂はどんなオペレーションか？
(ア) 客待ち・入店・席へのご案内
※ 繁盛店はお客様が勝手に並ぶ
(イ) お冷・御茶の提供
※ 給水機やテーブルにピッチャーを置いてセルフサービス
(ウ) 注文(メニュー)
※ 券売機使用 お客様の好みも聞かない
※ 拉麵のトッピングで商品名を変えたりし、直接接客しない(泣)
(エ) 商品製造
(オ) 商品提供
(カ) 追加注文
※ 前会計なので注文しにくい
※ お店側は「客回転率」を上げたい？
(キ) 会計・見送り
※ 券売機(前会計)なので、離店時の会計はない
(ク) テーブルセッティング → ①
その他の作業
※ 開店準備
※ 店内清掃
※ 商品仕込準備
※ 食器洗浄
※ 閉店作業・レジ締め
（券売機のレジ締めは簡単）
【松崎的一考】
日本の拉麺業界では「1000円の壁」拉麵専門店と言われているが・・・
対面接客して、お客様と向き合っていない「一般拉麵店」は商売ではないのでは？
1000円の壁拉麵店は、「自ら合理化(券売機・給水機)」というセルフサービスを押し付け、対面接客という接客を拒否しているのではないか？
以上
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