忠平企劃有限公司@松崎と申します。よろしくお願いいたします
水曜日ですが、予定を変更し佐藤久夫先生-籠久翁であります
前回Blog :
BASKETBALL№112 佐藤久夫先生(籠久翁①) | TAIPEI STYLE CYUBEI 台北スタイル-忠平企劃 (ameblo.jp)
【籠久翁HISTORY₋1】
ある8月の夜半、バスケットボール・ライターのK永吉さん(ヨウタさん)から国際電話が鳴る ヨウタさんは、明成の佐藤先生が困っているので中国語で対応してくれないか?との事・・・数分後、佐藤先生から電話を頂く
佐藤先生「松山高校・黄教練とTEAMがクローバーCAMPに現れ困っている」
松崎「え~そうなんですか?」当時、私は黄コーチとの交流もなかった・・・
佐藤先生「電話代わるから、状況聞いてくれないか?」
松崎「了解しました」・・・黄コーチから状況を伺い佐藤先生に説明する
佐藤先生「んだな! わかった また連絡する」
松崎「よろしくお願いします 機会があったた先生も台湾へ・・・」
日本(佐藤先生)⇔バスケ国際交流⇔台湾(黄教練)の親密な関係のスタートの日
佐藤先生は、1998年インド・カルカッタで開催されたアジアジュニア選手権(現在のU18)3位決定戦でヘッドコーチ同士で対戦している 日本が勝利し3位を獲得 その時から、黄教練が台湾TEAMを指揮、敗北したがその時から佐藤先生を崇拝していた!
籠久翁が来台した際は、当然日本体育大学バスケ部後輩の私が同行する事になる(笑)
【籠久翁HISTORY₋2】
先生は、台湾来台の目的は、台湾高校バスケHBL決勝賽の観戦・趣味の時間・そして美食であった 趣味のゴルフ以外はほぼご一緒させて頂いた唯一リラックス出来る旅であった 決勝賽観戦時、ご自身の仙台高校・宮城県予選のお話を話し出した ご存知の方も多いと思うが、仙台高校は宮城県屈指の進学校 入学する事も大変である インターハイ予選は、BEST4のリーグ戦 仙台高校のスタートガードの佐藤選手は、「心が震えた」とおっしゃっていた
4校の全校応援、シュートを決めると割れるような歓声・・・台湾高校バスケHBL決勝賽は先生の「教員になってバスケットボールの指導をしよう」と決意されたとの事
日本体育大学に進学し、教員になろうという決意を固めた
先生の台湾旅行は、趣味の時間(笑)もあるが、4月からご自身の気持ちを奮い立たせる「原点回避」の時間でもあった
【松崎的一考】
籠久翁HISTORY まだまだ続きます~お楽しみに~合掌
バスケットボールは面白い❤
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以上