⚫︎肩甲骨美人パート2
やることが大量に増えながらなんとか耐えています柳館です。
でも、色んな人にやりましょう!っていってるのにやれないのも良くないので奮闘中です!
(書くことは好きなんですけどね)
そこで!
種目でも見れる肩甲骨の動きについて書きます!
肩甲骨美人パート2!
(パート1はこちら)
内転外転!
肩甲骨が内側に寄るのを内転と言います。
その逆で外側に広がるのが外転です。
実際に種目にトライしてみましょう!
腕を前ならえの状態にして、
そこから肘を曲げながら後ろに引きます。
また前ならえに戻し動作を繰り返します。
この動きはとても動きをつけられる幅が大きいです。
例えば、今の動きの最初から最後まで30度ほど外に開きます。
すると、より内転が強くなります。
逆に内側に30度向けたまま行うと外転の動きが強くでます。
このように動きの自由度が高いのです!
これは肩甲骨が浮いている為です。
しかしながら普段から動かせていないと隙間が狭くなってしまっていることもあります。
なので、普段からダイナミックに使っていきましょう!
この動きがしっかりすると猫背も少し改善されることも!
まだまだ肩甲骨美人シリーズは続きますのでお楽しみに!