トムラウシ紀行~5
この日、9月19日は
前日までの長雨から、打って変わって天気は良好
午後からは、山特有のガスが発生するくらい
雨の心配はなさそうな一日である
翌20日も、予報では好天に恵まれる模様!
岩場をくだる
頂上で腹ごしらえを済まし
ヒサゴ沼目指して、岩場を下り始めた
所々で・・・凍結!!!
まぁ、気にするほどではない
岩場に氷柱も…
ルートが不明瞭な岩場・・・テトラ岩場を下っていくと
眼下に大きな沼が見える
北沼!!!
大量遭難事故があった悪天候時、この沼は
水があふれ出し、沼沿いのルートは川のようになっていたらしい
北沼
ここからは、あまり人がいない
ほんとうに、自然を楽しめる場所となる
旭岳方面へ
すでにトムラウシ名物となった
巨岩群!テトラ岩場の上を歩き、北沼へ下る
風が少し強くなってきた
水面がかすかに波打っている
無風やったら、沼と空とがキレイやったやろうな・・・と思いつつ
足をゆっくりと進める
♪遥かなる空と大地♪
ちっぽけな地球、それにくらべてでっかい空!
その時人は
まさに、ひとつの虫けらに過ぎない・・・
不明瞭な岩場のルート
沼を過ぎて、ゆるやかな丘を越え
ゆるやかに下る
他の登山者は、私の前に1人
頂上で、私より先に出発した人で、この日の行先は同じ
山特有のガスが発生し
ただでさえ不明瞭な登山ルートが、より手探り状態になる!
前に人が歩いてると、少し安心
しかし、油断は禁物!
途中、いつものようにナキウサギが鳴き声で誘惑してくる
遅れが気になるとこであるが、
やはり足を止めて写真を撮ってしまう
しかし、手ブレが多い・・・
また、時間だけが静かに費やされていく
岩場のルート
一見、どこへでも進めてしまう!視界が悪いと・・・
ガスが発生
トムラウシ山頂上から、北沼を越え化雲岳、旭岳方面へは
山間奥深くなり、ルートもわかりにくくなってるところが多い!
難所というほどではないが、歩きにくい岩場も存在する
重装備に体力低下が伴えば
かなり疲労度は増すだろう
まして
これが、悪天候に見舞われた日には・・・
…遭難!?も、不思議ではない!
さらに視界が悪ければ
確実にルートを外れるであろう
テトラ岩場のルート
iPhoneからの投稿
トムラウシ紀行~4
もうすぐ頂上だというのに
ナキウサギが!?
歩くスピードを遅らせる
時間だけを食い尽くす
癒しの、魔の誘惑!?
頂上付近のナキウサギ
頂上からの十勝連山
雲がせまりくる、裏十勝!!!
標高2141m、トムラウシの頂に立つ!
天気は・・・雨が降ってなければ良し、としよう
しかし
体温はすぐに奪われてしまうので
ライトシェルを上から羽織っておく
ライトシェル!?(p_-)
か? ↓↓↓
頂上にて
長い旅に出るとき
海外に逃避行するとき
そして
山にはいるき!
お守り(と、なるようなもの)を持っていく!
人からもらったものであったり
お気に入りの写真であったり
好きな音楽であったり
他人が見たら、まったく何でも無いもの!
今回の旅は
コレ ↓↓↓
今回の、旅のお供
そこは
頂上であっても岩場は豊富にある
その陰に隠れて、お昼ごはん!
シンプルに天ぷらそば
今はやりのリフィル
お湯入れるだけのヤツ
どれだけのものなのか、ひとつ試に持ってきた!
フツー!
においしい!
便利な食事
もう一食、これまたお湯を注ぐだけの
ドライカレー!
簡単!しかも軽い!!!
世の中、便利になったもんや・・・
頂上から南沼
ささっと、ごはんを済まし
360度の展望を楽しむ!
ヌプントムラウシの神秘的な姿が、今でも目に焼き付いている
十勝連山のほうでは、裏十勝に雲が流れ込んできた
雲が流れ込む
危険を漂わせた雲を眺めながら
体が冷え切らないうちに出発しようと支度する
ここからのルートは
風が強くなれば、吹きっさらしとなる
大量遭難事故のあった、まさにその舞台へと突入!
ライトシェルは着たままで歩き出した
頂上に来た他の人たちは、
レインウェアやアルパインウェアをすでに装着している人も!
さすがに、この時期に
単独で上りに来る方々は・・・
装備にぬかりは無い!
iPhoneからの投稿
トムラウシ紀行~3
トムラウシ公園を越える
さて、緩やかに上っていくと
ナキウサギの生息地でおなじみの岩場の登場!
その岩場を越えていくと
頂上直下!
南沼キャンプ地にたどりついた
時間はお昼前、テントは2張りある
私の目的地は、もっと奥地にある
ヒサゴ沼!
先を急ぎ、頂上目指して最後のキツイ上りにとりつく
南沼キャンプ地
頂上へ向かう最後の上り、巨岩がゴロゴロしている
登山道というべき道はハッキリとしていない
岩だらけなんで、どちらの方向でも行けてしまうという
悪天候時は、道迷いの可能性が高い
危険極まりないとこ!
キャンプ地から十勝連山を望む
最後の登り
最後のキツイ上りを終え
頂上へ!
風は強いが、雲も少なく、見晴らしはもちろん、良い!
眼下にキャンプ地
十勝連山が見渡せる!
まさに
裏十勝!!!
もうすぐ・・・
iPhoneからの投稿




















