Olde Village Lanterne -85ページ目

トムラウシ紀行~5



この日、9月19日は

前日までの長雨から、打って変わって天気は良好

午後からは、山特有のガスが発生するくらい

雨の心配はなさそうな一日である

翌20日も、予報では好天に恵まれる模様!








photo:01


岩場をくだる





頂上で腹ごしらえを済まし

ヒサゴ沼目指して、岩場を下り始めた





所々で・・・凍結!!!


まぁ、気にするほどではない



photo:02


岩場に氷柱も…







ルートが不明瞭な岩場・・・テトラ岩場を下っていくと

眼下に大きな沼が見える


北沼!!!


大量遭難事故があった悪天候時、この沼は

水があふれ出し、沼沿いのルートは川のようになっていたらしい





photo:03


北沼







ここからは、あまり人がいない

ほんとうに、自然を楽しめる場所となる






photo:04


旭岳方面へ




すでにトムラウシ名物となった

巨岩群!テトラ岩場の上を歩き、北沼へ下る

風が少し強くなってきた

水面がかすかに波打っている


無風やったら、沼と空とがキレイやったやろうな・・・と思いつつ

足をゆっくりと進める


♪遥かなる空と大地♪

ちっぽけな地球、それにくらべてでっかい空!

その時人は

まさに、ひとつの虫けらに過ぎない・・・






photo:05


不明瞭な岩場のルート





沼を過ぎて、ゆるやかな丘を越え

ゆるやかに下る

他の登山者は、私の前に1人

頂上で、私より先に出発した人で、この日の行先は同じ


山特有のガスが発生し

ただでさえ不明瞭な登山ルートが、より手探り状態になる!


前に人が歩いてると、少し安心

しかし、油断は禁物!

途中、いつものようにナキウサギが鳴き声で誘惑してくる

遅れが気になるとこであるが、

やはり足を止めて写真を撮ってしまう


しかし、手ブレが多い・・・

また、時間だけが静かに費やされていく





photo:06  


岩場のルート



一見、どこへでも進めてしまう!視界が悪いと・・・


photo:07  


ガスが発生





トムラウシ山頂上から、北沼を越え化雲岳、旭岳方面へは

山間奥深くなり、ルートもわかりにくくなってるところが多い!

難所というほどではないが、歩きにくい岩場も存在する

重装備に体力低下が伴えば

かなり疲労度は増すだろう

まして

これが、悪天候に見舞われた日には・・・


…遭難!?も、不思議ではない!

さらに視界が悪ければ

確実にルートを外れるであろう



photo:08  


テトラ岩場のルート











iPhoneからの投稿




トムラウシ紀行~4



もうすぐ頂上だというのに


ナキウサギが!?

歩くスピードを遅らせる

時間だけを食い尽くす


癒しの、魔の誘惑!?



photo:01


頂上付近のナキウサギ




photo:02


頂上からの十勝連山


雲がせまりくる、裏十勝!!!






標高2141m、トムラウシの頂に立つ!


天気は・・・雨が降ってなければ良し、としよう

しかし

体温はすぐに奪われてしまうので

ライトシェルを上から羽織っておく



ライトシェル!?(p_-)

か? ↓↓↓


photo:03


頂上にて




長い旅に出るとき

海外に逃避行するとき

そして

山にはいるき!


お守り(と、なるようなもの)を持っていく!


人からもらったものであったり

お気に入りの写真であったり

好きな音楽であったり

他人が見たら、まったく何でも無いもの!


今回の旅は


コレ ↓↓↓


photo:04


今回の、旅のお供





そこは


頂上であっても岩場は豊富にある

その陰に隠れて、お昼ごはん!

シンプルに天ぷらそば


今はやりのリフィル


お湯入れるだけのヤツ

どれだけのものなのか、ひとつ試に持ってきた!




フツー!



においしい!

photo:05


便利な食事





もう一食、これまたお湯を注ぐだけの

ドライカレー!


簡単!しかも軽い!!!


世の中、便利になったもんや・・・






photo:06


頂上から南沼




ささっと、ごはんを済まし

360度の展望を楽しむ!

ヌプントムラウシの神秘的な姿が、今でも目に焼き付いている


十勝連山のほうでは、裏十勝に雲が流れ込んできた



photo:07


雲が流れ込む




危険を漂わせた雲を眺めながら

体が冷え切らないうちに出発しようと支度する


ここからのルートは

風が強くなれば、吹きっさらしとなる


大量遭難事故のあった、まさにその舞台へと突入!


ライトシェルは着たままで歩き出した

頂上に来た他の人たちは、

レインウェアやアルパインウェアをすでに装着している人も!


さすがに、この時期に

単独で上りに来る方々は・・・


装備にぬかりは無い!











iPhoneからの投稿







トムラウシ紀行~3


トムラウシ公園でしばし休憩
もちろん
ナキウサギと戯れることも、忘れちゃぁいない

気温は確かに低い
周りには、まだ雪が残っている
薄着のままではあるが、寒さは感じない
この地に立っていることの気持ちの高揚のほうがでかい!





photo:01


トムラウシ公園を越える




さて、緩やかに上っていくと

ナキウサギの生息地でおなじみの岩場の登場!

その岩場を越えていくと


頂上直下!

南沼キャンプ地にたどりついた


時間はお昼前、テントは2張りある

 

私の目的地は、もっと奥地にある


ヒサゴ沼!


先を急ぎ、頂上目指して最後のキツイ上りにとりつく




photo:02


南沼キャンプ地






頂上へ向かう最後の上り、巨岩がゴロゴロしている

登山道というべき道はハッキリとしていない

岩だらけなんで、どちらの方向でも行けてしまうという

悪天候時は、道迷いの可能性が高い

危険極まりないとこ!




photo:03

キャンプ地から十勝連山を望む


photo:04


最後の登り





最後のキツイ上りを終え


頂上へ!


風は強いが、雲も少なく、見晴らしはもちろん、良い!




photo:05


眼下にキャンプ地





十勝連山が見渡せる!




まさに


裏十勝!!!






photo:06


もうすぐ・・・














iPhoneからの投稿