この話のそもそもはかなり遡ります。1年ほども経ってるでしょうか。

Kさんの家にロボット型の人形があり、それをお母様が可愛がり話しかけている…というところから始まりました。

Kさんはお母様に良いエネルギーが行くように、その人形に御魂鎮めを行います。

暫くするとその人形に5歳の男の子の霊が遊びに来るようになります。

神のエネルギーが気持ちが良かったのだと思います。

更に暫くすると今度は2歳の女の子の霊もやって来ます。

それに気がついたKさんは、その子どもたちにも神のエネルギーを頂戴するようになりました。

ちょうどそんなとき、浄霊のお仲間のRさんから、可愛い人形の写真が届きました。

このブログにもアップしましたが、あまりの可愛さに私はこの人形に御魂鎮めをさせていただきます。


Kさんの家にある人形に遊びに来るようになった、5歳の男の子と2歳の女の子の霊は、Kさんの浄霊のおかげにて十分に浄化され…天界神になっていました。

この天界神の幼児達は、いつの間にかRさんの家の人形にも遊びに来るようになります。

やはり、神のエネルギーが気持ちが良かったのだと思います。


さてこの2歳の女の子の霊は、悲しいことに育児放棄で亡くなっております。

この女の子が殊の外Rさんに懐かれて、しっかり心の琴線が結ばれたようです。

Rさんも名前をつけ、殊の外愛されております。


只今私は、初めてこの子に対ししっかり祈りました。

心でふと思ったり、話しかけたりはしたことはありますが、今回は、きちんとしっかり祈らせてもらいました。

お名前を胸に、2度ほど呼びかけますと…ぶわぁ〜っと切ないほどに暖かいエネルギーがまいりました。

良いお父さん、お母さんが出来て良かったね…おめでとう!

と…大霊界ではいつまでもいつまでも、3人で楽しく過ごせるよ…と伝えたら、思いがけなく涙が出ました。

この子の喜びなのかもしれません。

胸の中で、翔の親様とご交流頂きそのお力を頂戴してお別れしています。


今現在、このような天界神になっている幼児霊が数十柱いらっしゃいます。

これも…本尊大神様のご神誕とともにKさんが行われている神事の一つであります。