転がれるカラダづくり | 日常の身のこなしが生き方を変える

日常の身のこなしが生き方を変える

特別なことでなくて日常の身心づかいを丁寧に生きる


転ばぬように~なんて

歩いているから、転ぶことが

怖くなる!


転んだって、いいんだ!

って、思っていたら、

意外ところばなくなって・・・



それよりも、転んだときに

ケガをしないカラダにすること!


これからの生き方のように

思います。



「103歳、ひとりで生きる作法」
http://www.amazon.co.jp/dp/4344028694

この本を読んでいると、

老いていくほどに

味わい深い人生となる氣がしてきます。


このお歳になって転倒されたこと

大変な思いをされたと思います。


でも、この方は、そのことで

いろんな氣づきをされています。


老いたら老いたで、

まんざらでもない。


うちのカラダのお稽古の中には、

たとえ転んだとしても

そのことが自分のカラダで

受け入れられること、

やり直しがきくこと、

そんなカラダづくり(考え方)を

お伝えしています。


転んだら、どう起き上がるか!

81歳のカラダは

ちゃんと丸くなりながら

しっかりと起き上がってきました!

この間まで、座っていることすら

できないくらい、

腰が痛いと言っていた方です。


この連休中にも3回のお稽古に

通われて、今日は痛みもなく

帰って行かれました。


「腰痛は、じっとしてたら、

治らへんのや!」(≧◇≦)

そう、言い放って・・・


あっぱれ!

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