ハピトレを通して、日本の文化を伝えること | 日常の身のこなしが生き方を変える

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特別なことでなくて日常の身心づかいを丁寧に生きる

先週末から、我が家に

オーストラリアから留学生が

ホームステイしています。

15才、女子


日本の文化を学びに来ていますが、

日本のことは、あまり知りません。


言葉も、あいさつ程度です。


そこで、何から教えようか・・・


せっかく、ハピトレをしている家に

来ているのですから、

ハピトレを通して教えたい!



ということで、“お箸の使い方”を

正しく使える持ち方から教えました。

最近では、日本人でも

お箸を正しく持つことができません。


うちの子も、時折、変な持ち方を

していました。


実は、お箸の持ち方ひとつで
カラダが強くなったり、
弱くなったりします。


これは、ハピトレの研究会で

なりひと先生から教わったことですが

日本の文化には、カラダを健全で

精神を強くする方法がたくさん

取り入れられています。


日本人のぶれない精神力や

責任感なども、このカラダの

使い方を知っていて、実際に

生活の中へ取り込んでいったからです。


このことを話すと、留学生の彼女は

とっても感動していました。

日本をまた、スキになってくれたようです。


実は、彼女、今朝は頭痛で辛そうでしたが、

家を出る3分ほど前に、ハピトレをして

頭痛が治りました。

「ワオ!アメイジング!アメイジング!」

驚いていました。


ハピトレが世界に広がるのは、

そう、遠い話でもなさそうです!!!(*゚▽゚*)


ハピトレ代表 なりひと先生のブログより

奈良でなりひと先生の講演会
ハピ美脚講座が行われます。
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