J下部ユースチームと高校サッカー部の違
い、と言っても沢山チームがあって、それ
ぞれ違うので一言で言うのは難しいのを承
知で書こうと思います。
昨年のデータによると、高校サッカー部の
チーム数は、3735校で登録選手数になると
137'925人になります。
クラブチーム数は、124チームで、登録選
手数は、3507人で、1993年のクラブユー
ス連盟への登録チーム数は、64チームしか
無かったみたいです。
合わせて3859チーム、141.432人の選手が
高校年代でプレーしています。
ブログのテーマになる「J下部のユースチー
ム」になると、60チーム存在します。
それぞれの違いがあるんでしょうが、高校
サッカー部との一番の違いは、「プロサッ
カー選手の育成」が、メインかどうかだと
思っています。
それが目的でJリーグの下部組織が存在し
ているんじゃないでしょうか。
受け入れる選手の人数も限られていて、1
学年20名以下のチームが多いような気がし
ます。
「プロになって活躍する選手を育成する。」
という前提があるかないかで、試合に出る
選手は間違いない無く変わってくるのも面
白いところです。
その日の試合の勝ち負けに拘るのは当然で
すが、それと同じ位大切にしているのが、
1人でも多くの選手をトップチームに送り込
んで活躍出来る選手の育成。
3年後にトップチームに上がれるかどうか?
4年後、5年後、6年後にどうなっているか?
今じゃ無くて、2年後、3年後、4年後、5年
後の「伸び代」を考えて指導して選手に向き
合っているのが、ざっくり言うとJ下部ユー
ースチームの特徴だと思います。
何回も書きますが、「伸び代」なんです(笑)
ただ、一番分からないのが「伸び代」で、現
時点の実力だったら目に見えて分かりますが
2年後、3年後、5年後、10年後の事なんて
分かりません。
育成で一番難しい仕事は、「伸び代」を予
測する事で間違い無いと思います。
その分からない数年後の姿が想像出来るよ
うになるには、とにかく色々な選手と関わ
って、経験を積み重ねるしか術は無いんじ
ゃないでしょうか?
未来を想像する力。
私には全く分かりません(笑)。
プロの方々が、何処を見て判断しているか
なんて分かりませんし、聞いた事もありま
せん。
ただ、どれだけ凄い目利きのスタッフでも
予測出来ないぐらいの飛躍を遂げて羽ばた
いて行く選手も必ずいます。
ユースじゃ無くて高校サッカー経由で。
スタッフの見る目が無かったとかの話にな
りがちですが、私は違う見方をしてしまい
ます。
環境が変わって、試合に出られるようにな
る選手、ポジションが変わってから水を得
た魚のように躍動する選手も沢山いると思
います。
道が違うだけで、辿り着く目的地は同じ。
その辿り着く目的地に最短で行こうと思っ
たらJ下部ユースに勝る場所はありません。
高卒でプロだけじゃ無くて、闘えるポテン
シャルがあれば、高卒待たずにプロ契約を
してもらえる世界です。![]()
長男は、高校サッカーへ
次男は、J下部ユースへ
三男は、高校サッカーへ
それぞれの道で。