発達障害(自閉症スペクトラム、ADHD)
の小学校 2年生の息子を育てています、まろママです。
「その子らしさ」を活かせるように、苦手なこととも向き合っていこう!
と思って子育て&自分自身も成長するようにしています✨
出来ないこと多めですが、ゆるく生きている…そんな親子の日記・絵日記です。
前回、体力測定はクラスで最下位レベルなのに
スポーツ競技で都道府県の強豪選手だった母
の話を紹介しました
ご存知かもしれませんが…
母はADHDと診断されている
発達障害の当事者です。
母は本当に面白くて
4つの数字を一度に覚えられないのに
8桁の数の暗算が瞬時にできたり
5W1H(いつ、どこで、誰が、なぜ、何を、どのように、どうした)のうち3つくらいの要素しか把握できない世界を生きていたり
意外性の宝庫です😂
上の3つの記事は、私なりに一生懸命、
ADHDで短期記憶が弱い人の困り感や
親の発達障害について考えています。
ご興味あれば読んいただけると嬉しいです✨
コメントやメッセージもお気軽にどうぞ♬
そんな母を見ていると
発達障害だからこそ出来ること
もあるのかな✨
と思ったりします😊
【母のADHDの特性の“長所使い”】
失敗が多い→打たれ強い
失敗が多い→打たれ強い
多動・衝動性→行動力がある
イメージに引っ張られやすい
→成功するビジョンを常に持っている
自分だけ出来ないことが多い
→人に教えるのが上手
自分だけ出来ないことが多い
→人に教えるのが上手
などなど…
発達障害の子に対して、本人も周りも
人より出来ないことに注目してしまい
心配になることも多いかも
しれませんが…
短所は長所にも
繋がっているはず♬
ぜひぜひ、自分の良さをもう一度
棚卸ししてみてください🙏
あと、やっぱり
発達障害の人は
「出来ない部分」を埋め合わせなくちゃ💦
と思って
出来ることをすごーく頑張ったり
出来ないことを気にしたり
しがちだと思います💦
でも、
何が出来るか、出来ないか
ではなくて
貴方がただそこに居てくれること✨
笑顔が可愛いこと✨
内面がステキなこと✨
そんなことが
すごくすごく嬉しい人が
絶対にいるはず。
良い時も悪い時も
どんな時でも
貴方は大切な人なんだよ
ってことを
どうか忘れないで欲しいです✨