小学校1年生の息子、夏休みに突入しましたー
と言っても、旅行もNGだし、地域の子どもが遊べる屋内施設は市民プールも含めて軒並みコロナで閉鎖だし、
遊びのレパートリーが無いー
夏休みを楽しく過ごしている方、本当に尊敬します
とりあえず涼しくて子どもも楽しめる所…
そうだ！映画に行こう！
という訳で8月7日から上映の「ドラえもん のび太の新恐竜」を観てきました
この映画、ドラえもん50周年記念かつ映画40作目というドラえもん映画としてはメモリアルな作品。
ドラえもん映画1作目は1980年公開の「ドラえもん のび太の恐竜」。
ドラえもん映画というと、恐竜モノばかりのイメージがありますが（わが家だけ？）、実はこの1作目と、声優陣が交代して最初の映画となった「ドラえもん のび太の恐竜2006」、そして今年の「ドラえもん のび太の新恐竜」の3作品だけが恐竜をメインに扱った作品みたいですよ〜。
そう考えると、ドラえもん映画の恐竜モノって、節目節目の重要な作品なのかもしれませんね。
そんな特別な思いと、ポップコーンを抱えて、劇場の席に座ったのは良いんですが…
映画が始まった途端に思い出しました…
私はドラえもんが実は苦手だったということを…
息子はアニメのドラえもんもよく観ていて、映画館でもケラケラ笑っているのですが
私、どうものび太が本気で苦手で…
え？自分の名前「のび犬」って書くとか笑えないでしょ？
一から十までドラえもん頼みかよ…
と、どんどん気持ちが冷めていく自分がいる…
しかも、今回の恐竜が、
何でもよくできる女の子と、
手がかかるし成長の遅い男の子
っていうのが、
絶妙に私の心をザワつかせる（笑）
そんな私の横で映画を観ながらケラケラ笑い、感動し、最後に「はー、楽しかったねー」と言う、手のかかる成長マイペースな男の子を見て、
かわいい奴だなーと思うのでした
何が楽しかったの？と聞くと
恐竜が出てきたのが楽しかった
と。
そうかドラえもん映画って、
こういう楽しみ方があったのか
と気付かされた経験でした。
ちなみに私は子供の頃、「のび太とアニマル惑星」と同時上映していた「チンプイエリさま活動大写真」が大好きで、テレビ放送をビデオ録画して、何度も観ていました
みなさんも思い出の映画はありますか？
親子で楽しめるオススメの映画があれば、ぜひ教えてほしいです
熱中症や台風も心配ですね
健やかにお過ごしください
発達障害のお子さんを育てている方発達障害の当事者の方育児や仕事を頑張っているみなさんに、前向きになってもらえるブログにしていきたいと思っていますよければ、これからも見守ってください↓↓
息子が受けてきた支援や診断については、こちらから↓
・3歳0ヶ月で発達検査を受けました
・3歳1ヶ月で境界域知能・自閉症スペクトラムと診断されました
・年少、短期療育に通いました
・4歳0ヶ月、発達検査（田中ビネーⅤ）を受けました
・4歳1ヶ月、高機能自閉症スペクトラムと診断されました