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子どもが発達障害かも?と思い始めてから、
発達検査を受けて診断が確定するまでのことを書いてみたいと思います。
ただ、発達障害かどうかは医師の判断によりますので、似たようなことがある人でも、発達障害とは限りません。
チビまろはこんな子で、私はこんなことで悩んでいたんだな、という育児日記だと思っていただければ幸いです。
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K式発達検査の結果が1ヶ月後は、心理士さんから伝えられました。
チビまろの発達年齢は
姿勢・運動:2歳 4ヶ月(DQ77)
認知・適応:1歳10ヶ月(DQ61)
言語・社会:2歳 7ヶ月(DQ85)
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全領域 :2歳 3ヶ月(DQ74)
ということでした。
心理士さんからの説明のザックリした内容は以下の通りです。
<姿勢・運動>は、ジャンプをしたり、階段を両足で登ったりは出来るけれど、片足ずつ登ったり、ケンケンは出来ないので2歳4ヶ月相当。
<認知・適応>は積み木をある程度は積めるものの、箱を重ねたり、大小を比較したりは出来ないので1歳10ヶ月相当。
<言語・社会>は表情が読めて言葉と結び付けられるけれど、指示に従うことは出来ないので2歳7ヶ月相当。
私が一番衝撃を受けたのは、
え⁈認知・適応って、1歳11ヶ月の時に区役所の発達相談で検査してもらって「年齢並み」って言われてたじゃん
1年間、何も伸びてないの
ということでした。
でも、振り返ると…
積み木も折り紙もお絵描きも、この1年間、全くやらなかった…
チビまろもイヤがったし、私もそこまで熱心に誘いはしませんでした…
それは、まあ、伸びてなくても仕方ないよね
逆に、この1年間、チビまろはお友達とのやり取りや、運動面を一生懸命頑張ってきました。
だから、結果にも出ている。
やれば出来ることも多いけれど、やろうと思うことが偏りがちだから、バランスが取れるように動機付けを手伝ってあげる必要があるのかな?
というのが、この検査を通じて私が理解したことでした。
療育についてもお話がありましたが、
「保育園でトラブルなく通えているなら、保育園をメインにして、1〜3ヶ月ごとに心理士の個別指導を受ける、という形でどうでしょう?」
ということでした。
とりあえず、初回の個別指導の日を予約して、検査結果に関する心理士さんとの面談は終わりました。
心理士さんは、前回の検査の時とは雰囲気が全然違っていて、
とても穏やかで、話しやすい印象を受けました。
場面に応じて、雰囲気を変えてらっしゃるんですね
プロだなあと思いました
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