こんにちはフォレスト個別指導塾枚方校の西川

いつもご覧いただきありがとうございます。爆  笑

 

本日は、

発達障がい特性のお子さんにとって公立中学校の内申点は大変!!! 笑い泣き

というお話をしたいと思います。

 

中学校での内申点の付け方は都道府県によって大きく違うのですが、
概ね内容としては、学業成績、課題提出、授業態度の3つの観点からつけられることが多いようです。
都道府県によっては支援学級に在籍する限り内申点はつかないとされているところもあります。

(大半の自治体の情緒支援学級は内申点はつきます)

お住まいの地域の内申点の付け方については小学校のうちに調べておいた方が良いと思います。

この内申点、発達障がい児が苦手とすることが山盛りで悩まれる方は非常に多くいらっしゃいます。
まず課題提出。滝汗

ADHD傾向があるお子さんの場合、取りかかれない、間に合わない、忘れるなどでなかなか提出できません。

授業態度にはノート提出なども含まれます。えーん

 

LDなどで書字に困難のあるお子さんにはとても難しいことです。

本人は真面目に授業に取り組んでいるつもりでも、

特性によってはそうは見えず先生に誤解されるケースもままあります。ガーン


支援学級に在籍しても情緒学級であれば普通学級と同じ内容の学習、同じテストを受けることになります。ガーン
学校によっては支援学級であれば課題の量を子供に合わせて調節し、

その達成率で内申点としてくれるところもありますが、稀なケースのようです。


ギガスクールで1人1台のタブレットやパソコン端末が用意されるようになりましたが、

未だ充分に活用されている様子も耳に入ってきません。


コツコツと取り組める特性を持つお子さん以外、発達障がい児にとって内申点を取ることは

とてもハードルが高い仕組みになっています。泣き笑い

 

 

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