こんにちはフォレスト個別指導塾枚方校の西川です。

いつもご覧いただきありがとうございます。爆  笑

 

 

 

今年も暑い季節がやってきました。

知らず知らずのうちに体温が上がり、

重病化することもある『熱中症』には、十分な注意が必要です。

さて今日は、子どもに体調を聞くときによく使われる

 

「大丈夫?」

 

という言葉を取り上げます。

『大丈夫』はあいまいな言葉

「あなたの体の中で、どこか変わったことはない?」

という総合的な意味で、子どもに

 

「大丈夫?」

 

と聞くことがあります。

 

しかし『大丈夫』という言葉は、人によってさまざまに解釈される、とてもあいまいな言葉です。

大丈夫といっても・・・

 

1.全然悪いところなし

2.なんとなくだるいけど元気

3.のどが渇いているけど、飲まなくても我慢できる

4.ちょっと気持ち悪いけど、まだ遊びたい

5.頭が痛いけど、横になるほどではない

 

これらは全部、子どもが「大丈夫」と答えてしまう状態かもしれません。

具体的に聞く

「のどは乾いていない?」

 

「気持ち悪くない?」

 

「頭は痛くない?」

 

このように具体的に症状を聞くことで、より正確に体の状態を把握することができます。

 

症状が見つかったら

頭痛や吐き気などの症状が見つかったら、すぐに涼しい場所へ移動して、

水分を摂り、体を冷やすことが必要です。必ず、大人が付き添って見守ります。

状態が変わらなかったり、悪くなるようなら、すぐに病院へ連れていきましょう。

 

 

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