無我夢中で子育てをしていると、あっという間に時が過ぎるように感じられますよね。
子どもの成長は本当に早く、気がつけばもう、子育てのゴールが近づいてきたという方もいることでしょう。
私もその一人です。。。
今になり、もっとこうしていれば。。。と思うことも色々です。
今回は色々な50代の方から聞いた意見も取り入れながら、思うままに書いてみたいと思います。
イライラしたり、怒ったりしなければ…
「怒らないで、色々やらせればよかった」
「小さい時にしつけしなければと、細かいことに怒りすぎた」
「子どもが小さい時、怒りに我を忘れてきつい怒り方をしたことがある。今でもそのことを子どもが口にすることがあり、本当に申し訳ない気持ちになる」
「自分の性格で子どもにつらい思いをさせてしまったこと。夫に対してのイライラを子どもにもぶつけてしまった」
大人と比べると、子どもはペースがゆっくりだったり、いろいろな事に気がつかないことはよくありますね。
我が子といえども、育児をしているとついついそのペースにイラっとしたり、きついことを言ってしまったりするのは
日常茶飯事という方も少なくないのかもしれません。
冷静になって振り返ると、なぜあんなに怒ったのか、あんな言い方をしたのかと思うこともあるようです。
もっと抱っこして、遊んで、かまってあげられれば…
「もう少し愛情表現すれば良かった」
「子どもにあまりかまってこなかったような気がする」
「子どもが小さい頃にもっと抱っこしてあげれば良かったと後悔している。大人になってから抱っこはできないので」
「仕事が忙しくいっぱい遊んでやれなかった」
「子どもが小さい頃から、共働きで仕事をしていたので、小さい頃から保育園にいれて、あまりかまってやれなかった」
子育てしながら仕事や家事をしていたりすると、あまりの忙しさで毎日が慌ただしく、いつの間にこんなことができるように?と成長の早さに驚いたり、もうこんな時期に?と戸惑うこともあったのかもしれません。
もう少し抱っこしてあげれば、遊んであげれば、かまってあげられればよかった……と思う声もありました。
子育って本当に一筋縄ではいかない…なあ~
「子どもが好きなように育てたが、もう少しきちんと育てればよかったかと」
「何事にも全力で取り組むことを教え込まれなかったこと」
「専業主婦だったので概ね満足でしたが思春期の悩みにもっと真剣になればよかった」
「一生懸命子育てをして、人のことを思いやれる優しい人になって欲しかったが、
なかなか人の失敗や間違いを頑なに許さない人になった」
「一人娘なので、かまいすぎました。時には、うっとうしいと思ったのではないかと思います」 などなど
本当にいろいろな意見があるものですね。
ああすればよかった、こうすればよかったと、
皆さん、それぞれの角度からの想いが垣間見えました。
子どもはいつかは成長していくものですから、日々一生懸命に接することが、
後悔を和らげてくれるのかもしれませんね。
お問い合わせ - フォレスト個別指導塾 枚方校 (forest-hirakata.com)
フォレスト個別指導塾 (@forestjuku) • Instagram photos and videos
「フォレスト個別指導塾 枚方校」枚方市伊加賀寿町、塾【お店みせて!】 - 枚方つーしん (hira2.jp)
フォレスト個別指導塾枚方校のYouTubeです。
よろしくお願いいたします