これは、ひすいこたろうさんの「運命の流れを変える!しあわせのスイッチ」

という本に出ていた話です。

 


 画家の加東和(かとうなごむ)さんが、ある時、脳梗塞で倒れました。
歩けなくなり、指も動かなくなったとき、

人差し指と中指の間のわずか数センチという距離が何万光年にも感じられたといいます。
指をちょっと動かそうにもピクリともしないからです。


 しかし、加東さんは落ち込まなかった。

「だって、今できるのは、現実をただ受け入れることだけだから。」
半身麻痺という変えられない現実を受け入れたら、あとはリハビリをするか、リハビリをしないかを選ぶだけ。

 

ならば、リハビリを選ぼう。考えることはそれだけ。
そう。思考がシンプルなのです。


そして、淡々とリハビリを続けた結果、指が動くようになり、歩けるようになり、

ついには、再び、絵が描けるようになったのです。
 
「変えようとしなくていいんです。そのまんまでいいんです。
すべてをまるごと受け入れたときに、すべてが変わりはじめるから。」



人は現実を受け入れないから苦しむんです。難しいことですが
まずは、受け入れて、そこからできることをやってみましょう。

 

 

 

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