こんにちはフォレスト個別指導塾枚方校の西川です。
いつもご覧いただきありがとうございます
本日は、ADHDの子のための勉強法のお話です。
ADHD傾向の子は、刺激を入れることで落ち着きます。
フォレスト個別指導塾では、指導する教科をコロコロと変えて、
刺激を入れたり、座り方はどのように座っていても文句を言わない。
時と場合によっては、出歩いてくるのもOK。
以前は、トランポリンがありました。
ADHDのお子さんは刺激が入ると、落ち着いたり、
嫌なことにも挑戦できたりするものなのです。
刺激を入れることを意識してみてください。
ADHDの子のための勉強法
☆必要な刺激を入れる
↓
学習する教科を頻繁に変える
マッサージボール、練り消しなど刺激を入れる
ただ、ADHD傾向の子と言っても、様々なパターンがありますし、
WISCの凸凹によってもやり方が変わってきます。
その子に合った、勉強法を見つけ出して、継続させたいです。
例えば、英単語。
スモールステップで覚えていくといいのは、どのタイプも同じですが、やり方は変わってきます。
まずは・・・
試験によく出る基本単語800語の暗記法
・1日で覚え切ろう!単語合宿だ!!!
・1日100個ずつ覚えて、8日で1周目、1日200個ずつ覚えて4日で2周目、
1日400個ずつ覚えて2日で3周目、1日で800個のチェックで4周目。半月で完璧になるはず。
・1回10個ずつ暗記を1日、10回繰り返して。10個の意味の暗記なら、5分でできるよね?
50分だけ単語の勉強をすればいいのよ。 etc.
単語の暗記法だけでも変わってきます。
英語の最初の関門は・・・
単語力です。
単語力をつけるところから始めましょう。
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